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2018年06月05日

PLCおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

無線LANを使っているけど、電波が不安定で切れてしまう、有線LANは配線上難しい、そんな時はPLCを検討されてはいかがでしょうか。この記事ではPLCの種類やおすすめの選び方、おすすめのPLC、PLCの活用方法や利用する上での注意点について紹介しています。

PLCおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

PLCの種類と選び方

PLCは電力線をネットワークの通信回路として利用する技術です。この技術を利用した物がPLC
アダプターで、電力線は室内では電気コンセントがあるところが多く、電源コンセントがあれば、どこでも手軽に利用できるので便利です。

PLCアダプターを使うと、例えば無線LANの電波が悪く、有線LANを引きにくい場所で有効な方法です。ここではPLCの種類と選び方について紹介します。

PLCの種類

PLCの種類は、形状による違いと、規格による違いがあります。それぞれについて紹介しましょう。

PLCの形状

PLCのタイプは大きく3種類に分かれます。1つ目はシンプルでPLCアダプターの機能のみを持った物です。まず親機と子機のセットを用意し、必要な数だけ子機を増やすと良いでしょう。

またこのタイプはコンセントに電源コードで接続するものと、電源コンセントに直接さすタイプとあります。コンセントの周りをスッキリとしたい場合は、電源コンセントに直接さす方がおすすめです。

2つ目はブロードバンドルーターにPLCアダプターの機能を内蔵した物です。PLCとルータを同時に設置したい時に向いています。3つ目はACアダターと一体型のPLCアダプターです。ルーターとPLCアダプターの電源コンセントが1つにすむのがメリットです。

PLCの規格

PLCの規格はHD-PLC、HomePlugAV、UPAの3種類があります。HD-PLCはパナソニックが開発した規格で日本のメーカーが多く採用されている規格です。暗号化の方法はAES-128bitです。

HomePlugAVは世界の企業が参加している企業団体のHomePlug Powerline Allianceが出している規格です。HomePluggaが出す高周波は他の機器に影響を与える可能性があるので、延長コードを使わずに直接壁のコンセントにさすように推奨されています。

UPAはスペインのDS2が開発した規格で、他の2種類の規格のPLCは親機、子機と決まっていますが、UPAは親機、子機といった概念がなく、1つのPLCアダプターに対して、複数のPLCアダプターをつないでいく形でネットワークを確立していきます。

PLCの選び方

PLCは利用環境によっては通信ができない可能性があるので、まず無線LANや有線LANを使用できないか検討し、利用が難しい場合にPLCの導入を検討しましょう。PLCには規格があり、規格が異なると使用できませんので、同じ規格を選びます。

規格が同じであれば、メーカーが異なっても使用できますが、同じメーカーでそろえる方が設定が行いやすいのでメーカーをそろえる方がおすすめです。形状は2種類あり、直接コンセントに差し込むタイプと、延長コードを利用してつなぐタイプがあります。使用環境で選ぶのがおすすめです。

PLCを使用する際の注意点

PLCは使用する上で注意が必要です。環境によっては、まったく通信が取れず使えないということもありますし、ルールを守る必要もあります。ここではPLCを使用する上での注意点を紹介します。

室内のみ利用可能

PLCは電波法により屋内のみに使用が認められています。電気配線が室内であれば問題ありませんが、PLCが室内でも電気配線が室外にある場合は、その電気配線を利用してPLCを使用できません。

医療機器や他の電波利用機械への影響

PLCを使用すると医療機器が誤作動を起こす可能性があるので、医療機器のそばでPLCを使用するのは控えましょう。また無線機器などや電波を使う機器に悪影響を与える場合があります。業務に使っている無線機器などに重大かつ継続的に影響を与えられていると認められた時は、電波法により妨害を除去するために必要な措置が取られますので注意してください。

分電盤を確認する

PLCは電力線を利用した通信です。電力線によって通信が影響を受けるので、PLCを設置する前に分電盤を確認することをおすすめします。一般の家庭は分電盤は一つでしょう。しかし2世帯住宅などは分電盤が分かれていることがあります。別々の分電盤だとPLCの通信が取れませんので、同じ分電盤上にPLCは設置します。

分電盤を見ると、ブレーカーが複数あり、L1相とL2相と分かれています。同じ相の中でPLCを設置すると比較的高速で通信が取れることが多いので、同一相内にPLCの親機と子機を設置するのがおすすめです。反対に異なる相同士にPLCを設置すると速度が遅かったり、通信が取れなかったりするので、おすすめできません。

他の電気製品の電気ノイズを除去する

PLCは電源コンセントにさして利用しますが、電源コンセントに別の電化製品をさして使うと、別の電化製品から発生する電気ノイズの影響を受けて、PLCの速度が遅くなります。PLCの速度が極端に遅い場合、他の電化製品の電気ノイズの影響を受けていないか、確認することをおすすめします。

まず電化製品を抜いて通信テストを行い、問題なく通信ができることを確認しましょう。問題なく通信が取れることを確認できたら、電化製品を電源コンセントにさして、PLCの通信を確認します。

PLCの通信に問題がなければ、その電化製品の電気ノイズの影響を受けてはおらず、PLCの通信が遅くなれば、その電化製品の電気ノイズの影響を受けていると判断できます。

電気ノイズの影響を受けていることが分かれば、対象の電化製品にノイズフィルターを使うことをおすすめします。不明な時はPLC以外の電化製品にノイズフィルターを使うと良いでしょう。

PLCおすすめ人気ランキング

PLCは親機と子機のセット、子機のみなど販売されています。手軽に始められるように親機と子機のセットがおすすめです。ここでは、おすすめの人気のPLCを紹介します。

ランキング3位「パナソニック」

パナソニック PLCアダプター スタートパック 据置型 BL-PA510KT
パナソニック PLCアダプター スタートパック 据置型 BL-PA510KT
口コミ

今までの接続の悪さが嘘のように快適に使えます。操作がとても簡単ですぐに接続できました。

マスターアダプター(親機)とターミナルアダプター(子機)のセットで、工場出荷時にマスターアダプターとターミナルアダプターの通信設定を行っているため、購入後PLCに電源コードを差し込み電源コンセントにつなぎ、PLCアダプターとネットワーク接続したい機器(パソコンなど)とLANケーブルでつなぐと使えるようになっており、初心者にもおすすめです。


ノイズフィルター付きの電源コンセントですので、他の機器が発生させるノイズを抑える効果があり、安定した電力通信ができるのでおすすめです。PLCが電源コンセントを一つ占有しない点でもおすすめです。規格はHD-PLCが使われています。

ランキング2位「IO-DATA」

I-O DATA コンセントLAN PLCアダプター インターネット接続 有線LAN スターターセットモデル PLC-HP240EA-S
I-O DATA コンセントLAN PLCアダプター インターネット接続 有線LAN スターターセットモデル PLC-HP240EA-S

¥ 14,688

口コミ

今回増設用に購入しました。親機との接続も簡単ですぐに使用することができました。

マスターアダプター(親機)とターミナルアダプター(子機)のセットは、初期登録設定や暗号化設定がされているので電源コンセントに指すと、そのまま通信ができるのでおすすめです。

「第三世代HD-PLCアダプター」なので、従来までのものに比べて高速で安定した通信ができるようになりました。オンラインゲームやストリーミリング再生といった大容量かつ継続した通信を行うのに向いています。

電源コンセントがあれば使用できるので、LANケーブルの配置や無線LANの電波状況など気にせずに、インターネット対応のテレビやネットワーク対応のゲーム機の使用できるのでおすすめです。規格はHD-PLCが使われています。

ランキング1位「TP-Link 」

 TP-Link PLCアダプター TL-PA4010 KIT 有線LAN コンセント LAN 2台
TP-Link PLCアダプター TL-PA4010 KIT 有線LAN コンセント LAN 2台

¥ 7,989

口コミ

これは便利ですね。 コンセントに差し込み、1秒間以上ボタンを押してるだけでOKです。 女性の方でも簡単に設定できます。 移動も簡単だし良い商品です。

PLCアダプターを電源コンセントに差し込み、LANケーブルと端末をつないだ後、ペアボタンを押すと128-bit AES暗号でネットワークがつながります。安全性の高いセキュリティでの接続ですので、セキュリティ面で気になる方にもおすすめです。この製品と他社のPLCアダプターの組み合わせは互換性がないので注意してください。

高速データ通信なので、オンラインゲームや動画ストリーミング再生などを行いたい方におすすめです。またTP-Linkは3年間の保証がついてるので安心です。

特徴・用途別おすすめのPLC

PLCおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

PLCにはそれぞれ特徴があります。ここでは、PLCの特徴や用途によっておすすめのPLCを紹介します。

第3世代の速度が速いおすすめのPLC

I-O DATA コンセント直結型PLCアダプター PLC-HD240E-S マスターアダプター&ターミナルアダプターセット
I-O DATA コンセント直結型PLCアダプター PLC-HD240E-S マスターアダプター&ターミナルアダプターセット
口コミ

本当に、壁コンセントにさして、LANジャックを差し込むだけで何の設定もなく繋がりました。

第3世代のPLCで最高240Mbps(規格値)に対応しています。しかし使用環境によっては、速度が出ない場合もあるので注意してください。規格はHD-PLCが使われています。前述のI-O DATA製PLC-HP240EA-Sの後継機になります。

マスターアダプター(親機)とターミナルアダプター(子機)のセットモデルは、工場出荷時に通信設定をしているので、コンセントを挿すだけで、通信が取れるので設定がいりません。

また増設用のターミナルアダプターも別売りでされており、必要に応じて増設できます。その際はマスターアダプターとターミナルアダプターのボタンを押すだけで設定できるので、初心者にもおすすめです。

LANケーブルを使わなくて良いので配線で困らないので、無線で通信が切れてしまうと困るインターネット対応のテレビやネットワーク対応のゲーム機などにもおすすめです。

無線LAN親機とPLCアダプタ-機能つき

BUFFALO 11n/g/b 無線LAN親機 PLCアダプター機能 2台  WPL-05G300/2
BUFFALO 11n/g/b 無線LAN親機 PLCアダプター機能 2台 WPL-05G300/2

¥ 16,956

口コミ

我が家は複雑な構造なのか?鉄筋コンクリート構造なのか無線環境が悪く新しい試みをしましたところ環境も整い助かりました。

無線ルータの親機とPLCアダプター機能を持つ2台セットです。無線ルーターとPLCを使う場合、それぞれ用意しなければならず、場所もとります。

例えば1階と3階で無線LANでネットワークを構築したい時は、1階にルータ、無線アクセスポイント、PLCを、3階に無線アクセスポイントとPLCが必要でしたが、このセットは無線アクセスポイントとルータ機能、PLC機能があるので、1階と3階に1台ずつおくだけで良いのでおすすめです。

スマートフォンやプリンターなど無線LANを使ってネットワークを使いたい、無線LANの電波が途切れてしまう場所があるなどの場合にもおすすめです。無線はAOSSに対応しているので、設定に慣れていない方も設定しやすいです。別売りの増築アダプターも販売されているので、必要に応じて、ネットワークを増設できる点でもおすすめです。

PS4をつなぐのにおすすめのPLCアダプター

I-O DATA コンセントLAN PLCアダプター インターネット接続 有線LAN スターターセットモデル PLC-HP240EA-S
I-O DATA コンセントLAN PLCアダプター インターネット接続 有線LAN スターターセットモデル PLC-HP240EA-S

¥ 14,688

口コミ

ペアリングは親機のボタンを押して、子機のボタンを押すだけなので、設定は1分もかからず終了。 通信速度も少し向上しました。

無線LANの場合、通信が不安定になり切れやすくなる場合もありますが、PLCは安定して通信ができるので、オンラインゲームなどに向いています。この機種はメーカーのホームページで、PS4との動作確認がされているので、おすすめです。

PlayStation®4 動作確認済み商品一覧
下記の当社商品について、PlayStation®4との接続(動作)に問題が無いことを確認しています。

出典: http://www.iodata.jp/pio/game/ps4.htm |

おすすめのPLCのメーカーブラント3つと代表製品

近年は無線LANが主流になったため、PLCを取り扱っているメーカーが減ってきています。しかし海外メーカーや国内メーカーでは、引き続いてPLCを販売しています。そこでここでは、おすすめのメーカーの代表製品を3つ紹介しましょう。

無線LANに対応しているPLCアダプターのセット

TP-Link WiFi 中継機 PLCアダプター TL-WPA4220 KIT 11n 300Mbps 無線LAN 有線LAN コンセント2台キット
TP-Link WiFi 中継機 PLCアダプター TL-WPA4220 KIT 11n 300Mbps 無線LAN 有線LAN コンセント2台キット

¥ 10,470

口コミ

こちらの製品は有線で繋げられるだけでなく、子機がそのままwifiの中継器としても使えるのが便利です。

今までこのメーカーのPLCは有線での接続のみのPLCでしたが、この機種は無線LAN中継機とPLCアダプターのセットとして発売されました。無線ルーターの電波が届かなくて無線が利用できなかった場所でも、無線が使えるように設定が可能なのでおすすめです。

使い方はTL-PA4010を電源コンセントに差し込み、ルーターとLANケーブルで接続します。次にTL-WPA4220を設置したい場所に置き、2つのPLCペアボタンを押して完了です。TL-WPA4220 KITを使う際は、wi-fiペアボタンを押すと、無線LANルータのSSIDとセキュリティキーをコピーして使用できます。

家庭内全体でネットワークを構築したい方におすすめです。

海外製のおすすめのPLC

TRENDnet Powerline 500 AV Nano アダプターキット [TPL-406E2K]
TRENDnet Powerline 500 AV Nano アダプターキット [TPL-406E2K]
口コミ

設定もワンプッシュで小型でスピード、安定生も抜群です。動画も問題なく視聴出来ました。本機に無線ランを繋いで無線化して問題解決です。

電源コンセントにそれぞれを差し込み、同期ボタンを押すとネットワークをつなぐことができます。追加アダプターを利用すると最大8台まで使えるので、家の中でネットワークを構築することが可能です。128ビットAES暗号を使っているのでセキュリティ面でも安心です。この製品はアメリカ製のため、説明書も英語になりますので注意してください。

国内メーカーから出ている最新のPLC

I-O DATA PLC-HD240Eシリーズ
I-O DATA PLC-HD240Eシリーズ
口コミ

無線LAN機能を持たないTVやビデオレコーダーをLAN接続する場合に使っている。最新の家電でも有線LANポートはGbitではなく100Mが使われているのでPLCでも十分(一部抜粋)

国内メーカーで数少ないPLCを出しているメーカーの最新の機種です。第三世代対応なので、高速通信に対応しています。ストリーミング再生やオンラインゲームなど、高速かつ連続でも通信も途切れにくいのでインターネット対応テレビやゲーム機を利用したい時におすすめです。

マスターアダプター(親機)とターミナルアダプター(子機)は工場出荷時に設定されているので電源コンセントをつなぐと通信がとれます。また増設アダプターを用意すると最大16台までつなげます。増設するときも、マスターアダプター(親機)とターミナルアダプター(子機)のボタンを押すだけですので、初心者でも安心です。

またメーカーによる接続サポートと返金保証がついたペイバックシステムがあるので、PLCがつながらない場合メーカーのサポートを受けられ、万が一接続できない場合は返金が可能ですのでおすすめです。

PLCのおすすめの使い方・活用方法

PLCおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

PLCは親機と子機の両方を用意しないといけない、速度も高速ではないため、無線LANのように大幅に普及しませんでした。しかし、無線LANは障害物に弱く、母屋と離れといった距離があったり、1階と3階と離れた場所では電波が弱くなって、無線LANが途切れやすかったり、つながりにくかったりします。

無線LANだと一瞬切れただけで動画が止まってしまうことがあります。しかしPLCはつながると安定して通信がとれるので、ストリーミング再生やオンラインゲーム、インターネットテレビなど、継続してかつ容量の多いデータのやりとりをするものを使うのにおすすめです。

また有線LANだと線がからんでしまったり、配線をするのが難しい場所の時があるため、PLCがおすすめです。無線LANを使用していて電波が不安定になる時は、無線LAN中継機をPLCを利用して使うこともおすすめです。

安定したネットワークの構築に

PLCおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

PLCの種類やおすすめの選び方、おすすめのPLC、PLCのおすすめの使い方や注意点について紹介しました。PLCは通信速度が高速化された有線LANや無線LANに比べて、速度が遅い傾向にあります。

しかし電力線を使ってのネットワーク化なので、屋内では設備されていることが多く手軽に利用でき、一度つながると安定した通信が取れるおすすめです。お使いの状況を確認して、検討してはいかがでしょうか。

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