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2018年02月28日

小学生向けの本おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

小学生向けの本はたくさんあるけれど、どんなものが良いのか迷ってしまいませんか?今回は年齢や性別、用途別を考慮した選び方はもちろん、小学生だけではなく大人もワクワクするような、みんなで盛り上がれるおすすめの本を紹介します。

小学生向けの本おすすめ人気ランキングTOP3・種類と選び方

小学生向けの本の種類と選び方

小学生向けの本はたくさん出版されており、書店に行くとずらりと並んでいるのを目にするでしょう。見たもの聞いたものをどんどん吸収していく時期だからこそ、良質なものを読んでほしいと願いますが、どんなものがよいのでしょうか。せっかく買っても興味を持ってもらえなくて読まないというのは悲しい話です。

そこで今回は小学生向けの本とおすすめの選び方を紹介していきます。

小学生は大切な児童期

小学生向けの本を紹介する前に、まず小学生の発達段階を踏まえていきましょう。人は乳児期、幼児期を経て児童期に突入します。学力の点では具体的に物事を捉える力が増していきますし、友人関係がだんだんと密になり社会性を発展させていく時期でもあります。

一口に小学生といっても1年生から6年生まで、つまり6歳から12歳までの年齢層になります。大人になってからの6年の差は大したことはありませんが、この児童期の6年間はとても重要です。

とくに年齢が上がるにつれて他者の存在を意識し、自分と比較し始め思春期に突入します。この時期の小学生は、個人差はありますがとてもナイーブなので、関わり方には配慮が必要です。書物もその時期にあったものを提供しましょう。

小学生向けの本の種類

書店に行くと、実にたくさんの小学生向けの本があります。種類は、イソップやアンデルセンなどの童話、物語、図鑑、ディズニー絵本、指定されたものを探すなどの参加型の絵本まで幅広くあります。

小学生向けの本を選ぶポイント

小学生向けの本を選ぶのに重要なポイントは、年齢と性別、そして趣味です。小学生といっても、低学年と高学年では興味を持つ内容が違いますし、性別によっても同様です。しかし女子でもサッカーや恐竜が好きな子もいるでしょうし、男子も料理に興味がある子もおり、人の好みは千差万別です。

そこで個別に選ぶのであれば、1にその子の趣味、2に年齢、3に性別といった優先順位が良いでしょう。グループ向けであれば、1に年齢、2に性別、3に趣味といった順位で選ぶことをおすすめします。

最後に贈る側の意図です。贈られる子ども、または子ども達に歴史に興味を持ってほしいのであれば、趣味と歴史をミックスさせた本を選ぶことです。例えば男の子が生物に興味を持つきっかけを与えたいのであれば、恐竜などのカッコいい本を選ぶことをおすすめします。

小学生向けの本おすすめ人気ランキングTOP3

ここまでは、子どもの発達段階を踏まえ、児童書の種類、本を選ぶ際のポイントを述べていきました。ここからは、小学生向けの本おすすめランキングTOP3をご紹介します。

小学生向けおすすめ本 ランキング第3位

かいけつゾロリのドラゴンたいじ
かいけつゾロリのドラゴンたいじ
口コミ

子供が本を好きになるのに、最初に読むには、良い本だと思います。

大人気作家である「原ゆたか」さんによって書かれたロングセラーシリーズのうちの一冊です。こちらはゾロリが、旅の途中できれいなお姫様の花婿になるために、奮闘する物語です。小学生が大好きなギャグ満載で、低学年の子どもが大喜びすること受け合いです。

ゾロリ初シリーズ出版年は、なんと1987年になっています。日本を代表する児童書シリーズといっても良いでしょう。シリーズ出版の度に、人気のお笑い芸人をイラストに加えたり、読み手が参加できる迷路などが含まれており、飽きさせない工夫が施されているのが人気の秘密でしょう。

ロングセラーなので、小学生だけではなく、子どものころに読んだことがあるご両親も懐かしむことができるおすすめの本です。

小学生向けおすすめ本 ランキング第2位

ざんねんないきもの事典
ざんねんないきもの事典
口コミ

イラスト、コメント、解説のすべてに、思わず吹き出してしまう!!

日本の動物学者である、今泉忠明氏によって監修された本です。地球にはすごい能力を持った生き物がたくさんいますが、目を疑いたくなるような残念な能力の生き物もいます。本書では、残念な生き物に焦点を当て、コミカルながらも哀愁漂う内容になっています。

現代を生きる人間の視点から見ると面白いですが、進化の過程で能力の面白さができたことを知るきっかけとなるでしょう。幼児期から児童期は、身の回りの生き物に興味を持ち、好奇心を発展させていく時期です。生き物好きの、低学年から高学年までの小学生を夢中にさせる本でしょう。

続編も出版されているので、シリーズでの購入もおすすめです。

小学生向けおすすめ本 ランキング第1位

君たちはどう生きるか
君たちはどう生きるか
口コミ

評判通り、すごくいい本です。ただ、書いてることは誰かがおっしゃってる通り正論でもあり、生きていくうえで重要なことが書いてるだけという印象でした。

昭和中期に活躍された編集者、児童文学者などの肩書を持つ吉野源三郎さんによって書かれた名作が漫画化されました。すでに話題となっていてご存じの方も多いでしょう。好奇心旺盛な少年「コペル君」の学校生活や人間模様を通して感じる疑問や悩みを、優しい叔父さんが包み込みながら答えていくという内容です。

こちらは、人として生きるうえで大切なことが詰まった宝物のような本です。漫画なので複雑なテーマでも理解しやすく、心を揺さぶられる一冊となっています。一過性の流行としてではなく、いつまでも大切にしてもらえるでしょう。多感な時期の小学生、中学生におすすめです。

特徴・用途別おすすめの小学生向けの本

話題のおすすめ人気ランキングを発表したところで、ここからは特徴・用途別におすすめの本をご紹介していきます。

男子におすすめ

恐竜最強王図鑑
恐竜最強王図鑑
口コミ

恐竜・動物・絶滅動物3冊揃えました。小学生の子供がものすごく気に入ってます。

学研プラスにより出版された人気「最強王」シリーズです。こちらではすでに絶滅してしまった恐竜たちが「最強王」の名をかけてトーナメント戦を行います。一体誰が最強の称号を手にするのか、ワクワクしながら読むことができます。

恐竜が持つ圧倒的な強さや、人間には考えられない能力に憧れる小学生は多いでしょう。生きていた時代や地理も学ぶことができるので、生物の進化に興味を持つきっかけになりますし、大人も心を躍らせて読むことができるのでおすすめです。

女子におすすめ

ルルとララのきらきらゼリー
ルルとララのきらきらゼリー
口コミ

子供が図書館で借りて、気に入ったので購入しました。レシピが載っているので、子供と一緒に作って楽しめます。

児童絵本作家である、あんびるやすこさんによって書かれた本です。「ルルとララシリーズ」はケーキやチョコなどのお菓子作りのレシピを、子ども向けにわかりやすく紹介しています。親しみのあるかわいい絵で、小学生にもわかりやすく人気のあるおすすめシリーズです。

お菓子作りといえば複雑な手順を踏まなければならないイメージですが、これなら初心者の方も楽しいんで取り組めるのでおすすめです。お子様と一緒に読んで作ってみてはいかがでしょうか。

盛り上がる

ミッケ!たからじま
ミッケ!たからじま
口コミ

息子は毎日飽きずに見ています。

小学館より発売された人気シリーズの一つです。この他にも「ミステリー」「学校」「クリスマス」などたくさんのシチュエーションがあります。指定されたものを探すだけなのですが、かなり難易度が高く、小学生だけではなく大人が見つけるのも大変です。

本の中で描かれているものを探すだけの簡単なルールなので、小学生の中でも特に、低学年におすすめです。高学年なら、弟や妹など自分より小さな子に教えてあげながら、取り組むのもよいでしょう。一人でも、友達同士で読んでも、誰が一番に見つけられるか盛り上がりますし、異年齢交流にもおすすめの一冊です。

10歳までに読みたいシリーズ

トム・ソーヤの冒険
トム・ソーヤの冒険
口コミ

全ての漢字にルビがふられており小学生の低学年から読めると思います。

学研教育出版から発行されている、「10歳までに読みたい世界名作」シリーズです。読みやすい構成になっており、子どもにもわかりやすいように、巻頭で大事な場面を紹介しています。マンガのような現代風の絵も、小学生に人気のポイントです。

この他にも「赤毛のアン」「若草物語」「ロビンソン・クルーソー」など、小学生のうちに読んでおきたい名作シリーズが多数出版されており、選択肢が多いので、男女問わず楽しめるおすすめのシリーズです。

高学年向け

少年探偵団
少年探偵団
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次々と起こる少女誘拐事件に明智小五郎と小林少年が立ち向かう、スリル満点の探偵小説。

大正から昭和にかけて活躍した小説家、江戸川乱歩によって書かれた、日本を代表する推理小説のひとつです。この少年探偵団シリーズは、明知名探偵を補佐する頭の切れる少年探偵団が、エキサイティングな冒険を繰り広げていきます。少年探偵団になったつもりで、一緒に推理してみるとより、臨場感を感じることができます。

このシリーズに小学生時代、憧れを抱き夢中になった大人も多いのではないでしょうか。ご両親、もしくは祖父母とも一緒に楽しめる、時を経ても色あせないおすすめの一冊です。ストーリーの長さから見て、中学年から高学年におすすめします。

謎解きに挑戦

東大ナゾトレ
東大ナゾトレ
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ふつうのクイズなどと違い、ひらめきが必要なため、大人より子供がはやく正解することもあり家族でワイワイ楽しめます。

テレビでお馴染みの謎解き番組が本になりました。書籍だけのオリジナル問題も掲載されています。東大生が考えた、大人が解こうとしても難しいのに、小学生くらいの子どもがあっさり解くことがあるというクイズがたくさん含まれています。

小学生はもちろん、ご家族で問題を出し合って、一緒に考え楽しむこともおすすめです。家族で同じ難題に取り組むことで、絆がより深まるでしょう。

なぞなぞ

すみっコぐらし なぞなぞなんです
すみっコぐらし なぞなぞなんです
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小学生低学年の姪もすみっこぐらしにはまっています。

小学校低学年の間で人気沸騰中の、すみっコぐらしのなぞなぞ本です。222問載せられているので、長く楽しむことができます。

すみっコぐらしは、動物の他に、普通なら見過ごしてしまうような「トンカツ」「ほこり」もキャラクターとして確立しているところが、面白さのポイントです。ほっこりなごみ系で主に女の子に人気がありますが、低学年であれば男の子にもファンが多いキャラクターです。

このなぞなぞ本は小学生の女の子や、低学年であれば喜んで読んでくれるでしょう。

こころの疑問におすすめ

こころのふしぎ なぜ?どうして?
こころのふしぎ なぜ?どうして?
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子どもたちは「なぜ」が大好きですね。そのなぜにきちんと耳を傾けてこたえることにとても参考になりました。

元文部科学省に勤務されていた、村山哲哉さんによって書かれた本です。子どもが感じるこころの不思議を、感情のメカニズムから、解決法まで説明しています。とくに小学生が友人関係でぶつかる壁や、言葉にしたくてもできない、もやもやした悩みを答えてくれる良書です。

子ども向けですが、小学生だけではなく、大人が読んでも心に響く言葉や説明が、たくさん載っています。一家に一冊は持っておきたいおすすめのシリーズです。続編も発売されているので、併せて読むのもおすすめです。

プレゼント向け

星の王子さま
星の王子さま
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星の王子様がいろいろな星を旅する中で出会う人々は現実社会でも居そうな人で、 いつの時代、場所とは関係ない事なのだなと。

フランスの有名作家である、サン=テグジュペリによって書かれた不朽の名作です。飛行機の不具合により、砂漠で不時着してしまった主人公が出会う、不思議な男の子である王子さまの話です。純粋な王子さまが行く先々で出会う人々や体験により、見えないものの大切さや素晴らしさを実感することができます。

大人も感銘を受ける素晴らしい内容ですが、抽象的な概念を表す言葉が多いので、小学生のうち、とくに中学年から高学年におすすめの本です。低学年の子どもが読む場合は、ご両親が内容を、わかりやすくかみ砕いてあげたり、読み聞かせてあげるとよいでしょう。毎晩眠る前に、少しずつ読み聞かせてげるのもおすすめです。

常に手元に置いておきたくなる本なので、プレゼントにおすすめの一冊です。

迷路を楽しむ

宇宙の迷路
宇宙の迷路
口コミ

子供に買ってあげたところ、繰り返し読み、飽きないようだ。

イラストレーターである、香川元太郎さんによって描かれた人気迷路シリーズです。迷路だけではなく、隠れた文字やモチーフを探し出すなど飽きない工夫が施されています。こちらは宇宙をテーマにしているので、銀河系に興味を持つきっかけになるでしょう。

この他にも、進化や文明をテーマにしたものや、サイズの小さいポケット版が出版されていますので、そちらもおすすめです。友達同士で挑戦してみるのも、面白いでしょう。

歴史を楽しむ

マンガ×くり返し 日本の歴史人物100
マンガ×くり返し 日本の歴史人物100

学習コンサルタントである、陰山英男氏さんよって監修された本です。中学年から高学年を対象に日本の歴史人物をわかりやすくマンガで紹介しています。読了後は別冊のドリルに挑戦すると、理解度もさらに深まるのでおすすめです。

この他にも同シリーズで、「47都道府県」「1200の言葉」が出版されいていますので、楽しみながら知識をつけたい小学生におすすめです。

おすすめの小学生向けの本 出版社3つと代表作品

小学生向けの本を手掛けており、有名なおすすめの出版社と代表作品をご紹介していきます。

静山社

ハリー・ポッターシリーズ 全巻
ハリー・ポッターシリーズ 全巻
口コミ

毎日の空き時間に夢中になって読んでいます。購入してよかったです!

「ハリー・ポッターシリーズ」を出版していることで、有名な出版社です。このシリーズは、両親がいなく、つらい境遇で生活していたハリーが、ある日突然、魔法学校であるホグワーツに入学するところから始まります。映画化されたことでも有名ですので、そちらもおすすめです。

魔法の世界を楽しむことができるのはもちろん、まだ幼く小学生くらいの可愛いハリーから思春期を経て、大人になっていくハリーの成長を楽しむことができます。魔法の世界を覗いてみたい小学生におすすめです。

シリーズ完結後から、また新たなシリーズである「ハリー・ポッターと呪いの子」も2016年に出版され、ますます目が離せません。

岩波書店

はてしない物語
はてしない物語
口コミ

子どものワクワクするような冒険心と成長、そして最後は順風満帆とは言えない現実と家族との再会を描いています。

世界的な児童文学の名作を、数多く出版しています。とくに、ミヒャル・エンデの作品である「はてしない物語」は今も世界中で愛されている大ベストセラーです。こちらの物語は、冴えない主人公がひょんなことから、憧れの世界へと壮大な冒険を繰り出すファンタジーです。1984年には映画化もされていますので、そちらもおすすめです。

内容はもちろんのこと、ハードカバーの装丁、文字がとにかく美しく、物語の世界観を余すことなく表しています。小さなサイズもでていますが、ハードカバーの購入がおすすめです。主人公がいる世界により、字体も変えられています。大好きな本は持っているだけで、気分が上がります。

辞書のように重さがあり、読み応えたっぷりの本なので、読書好きの小学生におすすめです。

学研教育出版

まんがで読む枕草子
まんがで読む枕草子
口コミ

まさにこういう解説が欲しかった!という感じですね。

大手教育出版社である学研教育出版は、数多くの学習マンガを手掛けています。こちらは古典的名作「枕草子」をマンガ化しており、わかりやすく世界観を表現しています。

児童期は幼児期に比べ、抽象的な概念を理解できるようになってはきますが、あまりにも馴染みがないものは興味をもちにくいでしょう。古文ははとっつきにくく大人でも難しいので、小学生はとくにマンガで読むことは古文を理解する手助けになります。

この他にも、「源氏物語」「徒然草」「南総里見八犬伝」などが出版されています。小学生はもちろん昔、古文が苦手だった大人にもおすすめです。

小学生向けの本の読んで楽しもう

こちらで紹介した小学生向けの本の読み方は、用途によって異なりますが、物語はじっくりと一人で読んでみましょう。読書には個人のペースがあるので、物語はイマジネーションを膨らませるために複数ではなく、一人で読むことをおすすめします。

クイズ、謎解きの本は、一人で読む他にも、3,4人で読むと盛り上がります。注意点は、小学生くらいの子ども同士だと答えの奪い合いになり、ケンカになったり、ページが破れる恐れがあることです。多くても4,5人で読むことをおすすめします。

本を読んで、家族の中でクイズを出し合うのも、コミュニケーションの一環としておすすめです。

小学生向けの本を活用してみよう

おすすめの小学生向けの本の活用法は、定番ですが読み聞かせをすることです。読み聞かせの素晴らしさの理由は、根拠がたくさんありますが、ここで取り上げたいことは、難しい本でも挑戦できることにあります。

少しスキルが必要ですが、読み手が難しい話題の際は、説明を入れてあげると、理解がしやすくなります。上記で紹介した「星の王子さま」などは、ご家族が眠る前に少しずつ読んであげると、素敵な気持ちで眠りにつけるでしょう。

また学校の休み時間だけではなく、ドライブやピクニックの移動時にも、クイズ本を持って行くと、空き時間を利用して盛り上がりことができるのでおすすめです。せっかくの行事にはスマートフォンではなく、友人、家族とコミュニケーションをとって思い出を作りましょう。

素敵な一冊を見つけよう

今回は、小学生向けの児童書おすすめや、用途別に紹介していきました。あなたが求めている一冊は見つかりましたか。

児童期に読書をすることは、理解力や語彙力がつくだけではなく、かけがえのない思い出にもなります。成長し、大人になり振り返ったときに、好きだった本を思い返すことはとても感慨深いことでしょう。

人生の宝となるような素晴らしい一冊を見つけ、読書を楽しみましょう。

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