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2017年12月15日

ノンフィクションの作品のおすすめ人気ランキングTOP3

ノンフィクション作品とは何か?どのような作品があるのか?そんな疑問に徹底的にお答えする記事です。他にも、ノンフィクションの魅力についてや、海外のノンフィクション作品、ノンフィクションの漫画など多種多様なジャンルの作品についてご紹介します。

ノンフィクションの作品のおすすめ人気ランキングTOP3

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ノンフィクション作品とは

ノンフィクション作品とは一体どのようなもの指すのでしょうか。簡単にいってしまうとフィクション(作り話)ではないもの、つまり実話です。では実際、どのような実話が描かれているのか、その種類と、作品の選び方についてご説明します。

作品の種類

一口に、ノンフィクション作品といっても、その題材となるものは多種多様です。過去の事件を語ったもの、一人の人物に注目しその生涯を描いたもの、世界で起きている多くの社会問題について述べられたもの。どの題材も、フィクションで書くことはできますが、やはり実際に起こっていなければ描くことのできない細部から、よりリアルに物事を捉えることができます。

ノンフィクションの選び方

基本的に映画も本も、どんな世界観を味わいたいかで選ぶ作品は変わってきます。ですのでここでは、ノンフィクション作品にはどのような世界観のものがあるのかを、挙げていきます。

・宇宙など未知の世界を覗くことができるもの
・過去の事件の真相に迫るもの
・社会の闇に焦点を当てたもの
・環境問題に触れたもの
・外国の文化を紹介するもの
・特定の人物の生涯を語ったもの

などがあります。大多数のノンフィクション作品が上記のどれかに分類されます。この中で、自分の知りたい内容を決めて、選んでいくというのが主なノンフィクション作品の選び方です。

ノンフィクションおすすめランキング

でも、具体的にどの作品が良いのかわからないという人のために、ノンフィクション作品のおすすめランキングを3位から順にご紹介します。

第3位『消された一家』

消された一家
消された一家
口コミ

最初から最後まで不思議な気持ちです。 人はなぜそこまで理不尽な要求に応じ、自ら奴隷となってしまうのか。なぜ、愛する人を手に掛けることができるのか。 想像を絶する話であると思います。 読んだ後も信じられません。 ぜひ読んでみてもらいたい1冊です。

豊田正義作の、北九州連続監禁殺人事件を題材としたノンフィクション作品です。この事件はは2002年に発覚しました。七人もの人間が殺されながら、一人の少女が保護されるまで明るみに出ていなかった点も、世間を恐怖のどん底へと突き落としました。

明るい人柄で家庭に深く入り込み、一家全員を奴隷化し、貢がせ、殺害するという鬼畜の所業を行った「天才殺人鬼・松永太」の素顔に迫る一冊です。あなたはこの、身震いするほどの悪意を受け入れることができますか。

第2位『女子高生コンクリート詰め殺人事件』

女子高生コンクリート詰め殺人事件
女子高生コンクリート詰め殺人事件
口コミ

高校生の時に読みました。 何年か経った今でもある程度思い出せる悲惨な内容です。 私が生まれる前の悲惨な事件を本で読んだ時は衝撃的な内容に夜は本を開くのが怖く、それくらい私にとって恐ろしい内容でした。 事細かく書いてあるので、読み応えはあると思います。

佐瀬稔作の、1989年東京都足立区で起きた「女子高生コンクリート詰め殺人事件」を題材としたノンフィクション作品です。「犯罪史上においても稀に見る重大かつ凶悪な事件」として世間の注目を集めた事件です。また、加害者が全員未成年であったことや、犯行が長期間に渡ったことなども衝撃を与えました。

本作は、加害者側をベースに作られているノンフィクション作品にありがちな「加害者擁護」と取られる部分がなく、事実をありのままに描いています。少年法について、考えさせられる内容です。

第1位『いつかの夏』

いつかの夏
いつかの夏
口コミ

この事件のことはニュースでの情報しか知らず、今回読ませて頂いて 改めて考えさせられました。 どうか読んでない方、是非読んで欲しい1冊です。

大崎善生作の、2007年に起きた「名古屋闇サイト殺人事件」を題材としたノンフィクション作品です。ノンフィクション作品としては稀である、被害者側の生涯に寄り添った内容となっています。一見事件そのものとはも関係に見られる、被害者・利恵さんの人生を知ることによって、この事件の残酷さを痛感することができます。被害者が歩んだ人生を知り、傍観者という立場から一歩踏み込んで考えさせられます。

この事件は、一人の人間の殺害に対し極刑が認められた稀有な事件でもあります。日本には1983年より死刑を求刑する場合に必ず立ちはだかる「永山基準」があります。それに従う場合、基本的に一人の殺害では最も重い刑としても無期懲役程度ということになります。しかし、利恵さんの母・富美子さんによる署名活動が多くの人の注目を集め、33万人の署名を集めることなりました。

その結果、犯人3人のうち1人に死刑が言い渡されました。また、残り2人のうち1人も、別件の余罪が明らかとなり、死刑判決を受けました。読者一人一人に、死刑判決の基準とは何であるのかを呼びかけている作品です。最後に、富美子さんは永山基準について、署名活動のHPで述べられていることをご紹介します。

「2人以上の殺人でないと極刑は厳しいなどと、命の重さの線引きを、どうしてできるのでしょうか。」

出典: http://www2.odn.ne.jp/rie_isogai/ |

特徴別おすすめノンフィクション

ここでは、それぞれ本の特徴やジャンルごとに、ノンフィクション作品をご紹介していきます。

洋書

Mum's List
Mum's List

¥ 1,302

口コミ

I'm still reading this book. The story is quite moving and gives me pause to face my own trials and tribulations in life. Things could always be worse is a good way of being grateful for what we do have.

St John Greene作のノンフィクション小説です。乳がんで亡くなった母親が、2人の息子と夫に「77の宿題」を遺した実話です。妻が、二度と綺麗な景色を見ることもできないことを無念に思う気持ちが痛いほど感じられる点は、ノンフィクションでなければ不可能な部分です。また、人が死ぬということの重みがフィクションとは全く違います。読み終えた後、これ程までに生きていることに感謝させられる作品は他にないでしょう。

和書

「子供を殺してください」という親たち
「子供を殺してください」という親たち
口コミ

自分の周りにも問題家庭はあるので考えながら読んだ。 必ずしも親の育て方が悪いわけではないが大半は子供と真剣に向き合ってないんだよね。 考えてみれば自分の場合は親が問題に気付いてくれたので幸福だったなあ、と思わずには居られない。

著者・押川剛の元には、子供の教育に疲れ果てた数々の親たちが訪れます。問題行動ばかり起こす子供たちの多くは、親の必要以上の期待に押し潰されてしまった子達です。多くの親が、子供が生まれたときはさまざまな期待を胸にしています。しかし、その期待の度が過ぎてしまい、押し潰されてしまった子は、親の期待どおりになるどころか、手に負えない子供になってしまいます。

子供を親のエゴの犠牲者にしないためには、どうすればいいのでしょう。ノンフィクションで実在する失敗談だからこそ、学ぶべき点が大変多い一冊です。大切なことは、親の精神状態は子供に大きく影響するということを忘れずにいることです。「子供は時代を映す鏡」と言われるように、これは現代人の必読書です。

スポーツ

最後のシュート
最後のシュート
口コミ

著者の筆力に圧倒され、一気に読了した。 アメリカ社会の光と影のまばゆいばかりの落差がビシビシ伝わり、社会的弱者の儚い希望と必死の努力が痛々しい。ビッグサクセスの裏で多くの所謂「敗残者」が生まれるこの社会が果たして「夢のある、アメリカンドリームをつかむチャンスが平等にある」社会なのか疑問を感じざるを得ない。

ダーシー・フレイ作のバスケットボールに関するノンフィクション作品です。バスケットボールとは、いちスポーツでありながら、ニューヨーク、コニーアイランドでは、それ以上の意味を持ちます。多くの若者にとってバスケットボールとは、貧困や犯罪が横行する、絶望に満ちた暮らしから抜け出す、たった一つの希望です。

本作は、バスケットボールに人生をかけた四人の高校生を追ったノンフィクションです。アメリカ合衆国の「日向」と「影」の落差を強く感じることができる作品です。また、ノンフィクションだからこそ、恵まれない若者の小さな努力とその健気さを痛感することができます。明るい部分にばかりを見ていたら、世界を知ることはできないのだと読者に語りかける一冊です。

映画

ビリギャル
ビリギャル
口コミ

さやかちゃんの受験の取り組みの一生懸命さが良く表現されていて、おもしろかったです。 お母さんの娘の向き合い方がとても心打たれました。 子どもたちはこれを見て受験勉強に火が付いたようです。 トイレにいろんな表を貼っては眺めています。 面白かったです!

記憶に新しい、書籍「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」を映画化しました。さやかちゃんの受験勉強が主軸となっていますが、それ以外にも、父親との確執や母親との絆など、家族間の話も見所です。

年頃の娘と息子を抱えた家族の、アンバランスさがよく伝わってくる所がノンフィクションならではの部分です。山あり谷ありなさやかちゃんのやる気も、現実味に溢れています。大学受験を経験した誰もが、受験生だった頃を思い出し懐かしく思うことでしょう。

洋画

ボウリング・フォー・コロンバイン
ボウリング・フォー・コロンバイン
口コミ

日本との比較はもとよりカナダとの比較にびっくりした 恐怖によって支配されているアメリカをまねているから日本でもやたら骨粗鬆をあおって年寄りが薬を飲まされている 結果薬会社は大儲け。武器より実害がすくないからまだいいけど普段は恩恵を受けているが時々資本主義が嫌になることがある 翌日にはあの決断をするKマートはスゴイとおもうけど1品種取り扱いをやめても宣伝費とおもえば安いもんだこれもまた資本主義

本作は、1999年4月20日に発生したコロンバイン高等学校で発生した、同校の生徒が校内で銃を乱射した事件についてを中心としたノンフィクション映画です。「コロンバイン高校銃乱射事件」はアメリカの学校における銃乱射事件としては過去2番目の犠牲者数を出しています。

本作品では、このコロンバイン事件の他に、6歳児が起こした殺人事件など、アメリカの銃乱射問題を取材したドキュメンタリーです。

アメリカには過激で暴力的なゲームや音楽が、多く見られますが、それは未成人による銃乱射事件が多発していることと関係性について、この自体について、メタルミュージシャンを代表して「マリリン・マンソン」のインタビュー内容も含まれており、大変見所です。アメリカの闇を肌で感じる作品です。

漫画

刑務所いたけど何か質問ある?
刑務所いたけど何か質問ある?
口コミ

基本的には刑務所なう、シーズン2、刑務所わず、の漫画を纏めただけの コンテンツとなります。 微妙ーに増量部分アリ。(多分掲載カット部分) 現代版獄中記として佐藤優さんの著書、山本元議員の著書、花輪さんの著書等と 読み比べ総括してみると良いです。 一個刺さったのが、 パイロット免許を取るようマネジャーに無茶ぶりするとこで、 「なんだってできるでしょ、自由なんだから」 という箇所。 その通りだな。

ホリエモンこと、堀江貴文の1年9ヶ月間の刑務所生活を描いたノンフィクションです。検閲なしで、まさに大暴露した実録漫画です。少々構成が貧弱という意見もありますが、多くの人がおよそ経験することなく生涯を終えるであろう場所が刑務所です。

リアリティーに富んだ描写であるので、読むだけで、実際に経験したかのように刑務所での暮らしを実感することができます。それと同時に、自由の身であることの大切さに気づかせてくれる一冊です。ホリエモンがどこまでもポジティブで、どんな環境であっても、新しい発見をしていく逞しさや、物事を違った視点から捉えることの重要性を感じることができます。

事件

凶悪–ある死刑囚の告白–
凶悪–ある死刑囚の告白–
口コミ

どんどん引き込まれ、読み終えました。 時々、ニュースで資産家が行方不明で云々、 のような事件が多いですが、世の中にはこういう輩が居るのですね。 本当に恐ろしいです。

山田孝之が主演の映画にもなったノンフィクション作品です。この作品は、当時、世間を恐怖の渦へと巻き込んだ、茨城県で発生した「上申書殺人事件」を題材としています。まさにタイトルのとおり凶悪そのものであり、フィクションだと言われた方が納得してしまうほどです。

推理小説などでは、もっと残酷な殺人事件もあることは事実だが、実際に犯人が存在していて、写真で顔を見て、初めて感じることのできるものは非常に大きく、良くも悪くも、読者の心に深く刻まれることは間違いありません。あなたはこの悪意を、どう受け止めますか。

携帯小説

三日間の命の輝き
三日間の命の輝き
口コミ

欲しかった本がとても良い状態で手に入りました. 価格も大満足でした. ありがとうございました.

「18トリソミー」という病気によって、生後わずか3日目にして命を落とした「愛心(まな)ちゃん」のお母さんによるノンフィクション作品です。「野いちご」という携帯小説サイトから始まり、今では単行本化、絵本化もされています。お母さんのお腹の中にいた10ヶ月と、家族3人で精一杯生きた3日間の記録です。

命の尊さ、幸せについて読者の一人一人に考え直すきっかけを与える一冊です。子供を殺してしまう親が増えている昨今、このような読み物を1人でも多くの人が読むべきなのではないでしょうか。この先、子供をもつ可能性がある、全ての年代の必読書です。

エッセイ

いくつになっても美しく、いさぎよく生きる
いくつになっても美しく、いさぎよく生きる
口コミ

最近この手の本を読むと、気になるのはファッションやインテリアより、アクセサリーや基礎化粧品です。 毛利理美さんのお名前はこの御本で知りましたが、こんなに綺麗な人がちふれの化粧水とモイスチャークリームを愛用しているなんて、びっくりです。 これなら私にも真似出来そう!

60代現役モデルは、いかにして「老い」を受け入れてきたのでしょうか。老いとともに失われていく体力と気力、そして外見、それらを上手に受け入れていく方法が描かれています。著者、毛利理美が10年に渡って試行錯誤を続けてきた、独自のアンチエイジング法や、外見の老いに沈んでいく心のケア方法までが紹介されています。

自分はもうおばさんだと落ち込んでいる全ての女性におすすめな一冊です。著者本人が使用している基礎化粧品なども、それほど高くなく、参考になるという声も多数上がっています。また、ケアも心もシンプルにがモットーである著者がおすすめする方法は、どれも気軽に実践可能なものばかりなことも、魅力的です。

面白い

旦那さんはアスペルガー
旦那さんはアスペルガー
口コミ

我が家の主人に対して違和感をずっと感じていました。息子が発達障害があるかもと専門機関を受診していくうえで主人のアスペルガーにもたどり着きました。 今は私を含む家族がどう対応していくかが我が家の課題です。 同じような環境の方がたくさんいらっしゃる、私だけではないんだと気が楽になりました。 この本に出会えてとてもよかったです。

本作は、アスペルガーの夫を持ったが故に、精神を病んでしまった妻のことを語ったノンフィクション作品です。結婚する前は「変わった人で面白い」とおもっていたが、いざ結婚してみると、ことあるごとに「なんで?」の連続で、読者は「あー、いるいるこんな人‼︎」と共感できる部分も多いでしょう。また、精神科医による解説も非常にわかりやすく、楽しんで読みながら勉強にもなる一冊です。

アスペルガーの人がとる行動に、罹患できないと感じる人は必見です。さらに、周囲はおろか本人でも自覚しづらい、アスペルガーと上手に付き合っていく方法なども描かれています。

おすすめのノンフィクション代表作

ここでは、初めてノンフィクション作品を読むという方に向けて、おすすめの代表作をご紹介します。

死刑の基準−「永山裁判」が遺したもの–
死刑の基準−「永山裁判」が遺したもの–
口コミ

刑事政策の勉強をするに当たり、この本を買わせていただきましたが、死刑について深く考えさせられる良い本でした

本作は堀川惠子作の、「永山則夫連続射殺人事件」を題材としたノンフィクション作品です。永山則夫連続射殺人事件とは、1968年10〜11月の起きた、当時19歳だった永山則夫が起こした拳銃による連続殺人事件です。この事件以降、日本の司法界はで「永山基準」が、色濃く残る事となります。

本作は、人が人を裁くことの意味と、「死」とは「償い」になるのかを読者に問題提起しています。この時代以降、多くのノンフィクション作品にも出てくる「永山基準」について、果たして「死刑」に「基準」が必要なのでしょうか。この作品は、先進国でありながら、死刑存置国である日本国民として、読むべき作品の一つです。

ノンフィクションの楽しみ方

ノンフィクションの作品のおすすめ人気ランキングTOP3

ノンフィクション作品を読みたいけれど、どう楽しめばいいのかわからないという方のために、楽しみ方とノンフィクション作品の魅力についてご説明します。まず初めに、元となっている事件・人物・出来事などを、頭に入れておくといいでしょう。そして、ネットなどで得た知識を元に、小説を読み、その整合性の有無を確認すると、実はネットに書いてあることが誤りであるなどの発見があります。

次に、ノンフィクション作品の魅力についてご説明します。実在していた人物・実際に起きた出来事が描かれているため、小説を読み終わったり、映画を見終わるだけで終わりにならないことです。また、フィクションでは味わうことのできない臨場感、強い説得力を感じることができる点が、ノンフィクション作品の最大の魅力です。

ノンフィクションとは

少し大袈裟ではありますが、ノンフィクションを読むことは、歴史を知ることです。歴史というほど、大昔のことではありませんが、過去にそのような人物がいたということを知っていることは、実はとても大きな意味があります。せめて、自分の国に昔いた人物、起こった出来事ぐらいはたくさん知っておきたいです。

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