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2018年06月07日

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ロードバイクのクランクの種類から、実際にクランクを交換する際の注意事項など、またいろいろなロードバイクの使用目的に特化したクランクもご紹介します。さらにクランクのみの交換にとどまらず、コンポ一式交換のメリットやチェーンリングだけの交換にも触れています。

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

おすすめ!ロードバイクのクランクの種類と選び方

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ロードバイクはここ10年の間に劇的な進化を遂げました。10年前は最先端であったリア10速は11速がスタンダードに、そして先だってカンパニョーロはついに12速化を発表という日進月歩ぶりです。その他にもシフターの電動化、GPS、フレーム自体のマテリアルなど、すべてが日々刷新されているというのが最新ロードバイク事情ではないでしょうか。

もちろん、これはクランクにも言えることです。素材、構造、歯数など、日々テクノロジーとともに進化を重ねています。本記事ではロードバイクのクランクにスポットを当てておすすめ製品などを紹介していきます。

ロードバイクのクランク種類

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ロードバイクの利用目的とクランクの相性とは?

ロードバイクのクランク選びの際、ホビーレーサー以上の方は必ず自分のケイデンスと走る場所をキーワードとして、新しいクランクの導入を検討している姿が容易に想像できます。言い方を変えれば、一概にロードバイクでのレースイベントへの出場と言っても、ヒルクライムとトライアスロンでは少しニュアンスが異なるということです。

また、センチュリーランなどのロングライダーの場合は脚力や自分が出場したいコースとともにクランクを探している姿がイメージできます。

下表はクランクの種類と目的のおすすめ対応表をですが、ただし、かなりのホビーレーサーであれば釈迦に説法ですので、おもにクランクの交換に迷われている方、または、クランクの交換に興味を持たれている方を中心に作成いたしましたことを、ご了承ください。

種類/目的ヒルクライムTT/トライアスロンロンググライド短所
トリプルクランク秘密兵器的アイテムメリットなし高低差があれば製品が少ない
ノーマルダブル相当なトルク型向けおすすめ低ケイデンス向け急勾配の対応
コンパクトダブルおすすめ高ケイデンス向け高ケイデンス向けあまりない

おすすめロードバイクのクランク選び方はこれだ!

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

上述の表で構造的に大まかに3種類に分けましたが、また、冒頭でも触れたとおり、なにを目的にするのかで、選択肢をかなり絞ることが可能です。

例えば、パワーという意味で脚力に自信がないのにヒルクライム出場でノーマルクランクは正反対の方向に進んでいるということになります。反対に急な傾斜には自信がないけれども、ぜひヒルクライムに挑戦してみたいというのであれば、コンパクトクランクがおすすめですが、超秘密兵器的なアイテムを選ぶということであればトリプルクランクをおすすめします。

ちなみに低ケイデンスのトルク型の走りは昨今のロードバイク事情では、少々時代遅れ感が否めません。ランス・アームストロング以降、現在活躍中のフルームらは、みな高ケイデンス型の選手ばかりです。

イベントに参加し楽しむことには大いなる意義があります。そしてイベントで目標を達成することはさらに充実したとても楽しい時間です。

ロードバイクのおすすめクランクTOP3ランキング

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ロードバイクの駆動部となるクランクの種類に関しての説明が終わったところですが、実際の人気についてランキング形式で紹介していきますが、おそらく具体的なクランク交換を検討しているライダーの層はシマノユーザーでおもにTIAGRAか105からの買い替えを検討しているものと予想します。

実際にカンパニョーロ、SRAMを使用しているユーザーは国内では絶対的にシマノより少ないことから、ロードバイクがシマノであるという観点から、おすすめのクランクをランキング形式で発表いたします。

ランキング3位:FSA SL-K LIGHT

ランキング3位:FSA SL-K LIGHT BB386 EVO
ランキング3位:FSA SL-K LIGHT BB386 EVO

軽量な中空構造のカーボン製のロードバイク用クランクという意味では根強い人気があるアイテムです。また、シマノ、SRAM、カンパニョーロにすべてに対応していることも、FSAがシェアを拡大していった一因であるとともに、汎用性が高いという点も強くおすすめしたい理由の一つになります。

さらにコストパフォーマンスという点でもかなり高いのですが、これは前述のとおり製品自体が、あらゆるメーカーに対応しているということから、一気にシェアを獲得できたこととつながることが想像できます。

また、FSAはシマノやカンパニョーロに先立ってカーボンクランクを開発したという実績から、完成車のメーカー側からも受注があり一気に量産ベースが確立できたとおいうことが、こうコスパという形ロードバイクのユーザーに還元されているところもおすすめです。

ランキング2位:シマノDURA-ACE 9100系

DURA-ACE FC-R9100 クランクセット 52/36T
DURA-ACE FC-R9100 クランクセット 52/36T

¥ 60,458

口コミ

さすがデュラエース。 全然違う笑笑カッコイイ‼︎‼︎ 次はブレーキかな?

ロードバイクのクランクを交換するのであれば同時にグレードアップするのがおすすめです。そして、その際、どうせであれば一気にDURA-ACに交換してしまうことが、さらにおすすめとなります。もし、お財布の事情が悪いのであれば、せめて8000系のULTEGRAへのアップグレードをおすすめします。

DURA-ACEとULTEGRAの価格ではおよそ倍ほどの開きがありますが、ULTEGRAユーザーは最終的にDURA-ACEにシフトしていきがちですので、余計な遠回りや散財をするくらいであれば、時期を見計らってDURA-ACEに直行してしまうことを強くおすすめします。

DURA-ACEについてですが、さすがにシマノのフラッグシップモデルというだけあり、剛性感など精密性など、その他のシマノのグレードとは一線を画し群を抜いているということがもっとも強いおすすめポイントになります。

ランキング1位:スギノEXP110 AIR

EXP110 AIR W/BB30 CEBLK52x36T 165mm
EXP110 AIR W/BB30 CEBLK52x36T 165mm

製品名AIRのとおりエアロ効果に特化したモデルです。昨今4本のアームが主流となりつつありますが、こちらのアームは5本であリ、そのすべてがチェーンリングの内側に配されていことが最大の特徴です。また、昨今4本アームが主流となる中での5本アームはスギノのこだわりを感じるとともに、見た目の美しさも惹かれるところです。

ボトムブラケラケットに関してですが、スチールベアリング製とセラミックベアリング製の2種がありますが、その価格差はわずかなものですので、セラミックベアリングモデルをおすすめします。理由は単純にスチールベアリングよりセラミックベアリングのほうが粘性の低いグリースで運用できるからです。

スチールとセラミックという素材だけでの比較ではあまりその差は見出せませんが、グリースまでをも含めて考えれば、ライダーが受けられる恩恵の差は大きなものがあるため、断然セラミックがおすすめです。

特徴別!厳選ロードバイクのおすすめクランク

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ここまでは一般的な意味でのロードバイクのおすすめ製品について述べてきましたが、この先はいろいろな用途に合わせて、それぞれ特化したクランクを紹介していきます。

スポットを当てる先は女性向け、コンペティション向け、軽量化がお好きな方向けと、かっこいいロードバイクを欲する方向けの4つになります。

なお、コンペティション向けですが、ここまではクランクセットとしてチェーンリングとクランクを合わせて紹介してまいりましたが、それぞれを別のおすすめアイテムとして紹介させていただきます。

小柄な女性ロードバイク乗りだったらこのクランク!

DIXNA ラ・クランク 49×35T
DIXNA ラ・クランク 49×35T

アウター50Tのトップは回しきれない、160mmのクランクではサドルが上がりすぎ、必然的に前傾がきつく感じる女性ライダーならではの問題を解決するには、49×35Tと、アウターを一回り小型化することと、クランクを155mmなどにすることで解決できます。

もちろん、前者のみ、後者のみと、問題は別々の場合もありますので、その辺はフレキシブルに応用いただければ幸いですが、10年前と比較し、女性用モデルのロードバイクが普及した割には、案外クランクまでは親切に設計されておらず、ジオメトリに加えて駆動部ではコンパクトクランクが標準で実装されている程度といったところが現実です。

自転車メーカー側が女性用に設計されたモデルをせっかく用意しても、ユーザーの分布としては圧倒的に男性寄りなので、このような状況が考えられます。そのため短いクランクを検討することは比較的簡単なおすすめの対応策です。

サイズというよりはやはり楕円クランクだ!

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

脚力に自信があり、使用目的が平坦TTやトライアスロン向けなどの場合は、55Tなど物理的に大きなサイズのチェーンリングのクランクもおすすめですが、もし同じような平坦TTやトライアスロンが目的で利用するのであれば、楕円クランクの導入を強くおすすめいたします。

おすすめ楕円チェーンリング Q-RINGS

楕円クランクについて、O.synmetricは入手が困難なため、ここではROTORの製品をご紹介させていただきますが、クランクセットとしてもやはりインターネットでの入手は難しいので、ここではチェーンリングとクランクを分けて紹介させていただきます。

楕円チェーンリングQ-RINGS

Rotor Q-RINGS AERO PCD 110 ROAD Shimano 4ARM 52T
Rotor Q-RINGS AERO PCD 110 ROAD Shimano 4ARM 52T
口コミ

最高です ペダリングしづらい部分でスッと抜けるんでペダリングがとてもしやすくなりました

前述のとおりラウンド状の55Tと比較すれば52Tなので高ケイデンスで回すことになりますが、これは潮流的にメインです。これは筆者の記憶ですが、T-モバイル時代のセルゲイ・イワノフなどは巨大なアウターを個人TTで回していたましたが。ウィギンスしかりフルームしかり最近のツール勝者たちには楕円チェーンリング装着のロードバイクが目立ちます。

Q-RINGSですがPCD110でシマノ用に設計されていますので、チェーンリングだけを交換するのであれば、このQ-RINGSの購入だけで約10%のパワーロスを減らすことが可能です。ロードバイクへの投資をコストパフォーマンスの観点から考えるとかなりのおすすめと言えます。

どうせだったらパワークランクに交換しよう

ROTOR 2INpower Road Cranks Power Meter - Compact 110 PCD
ROTOR 2INpower Road Cranks Power Meter - Compact 110 PCD

楕円チェーンリングに変更し、経済的にまだ余裕があるのであれば、パワークランクも併せて導入することがおすすめです。もちろんトレーニングは大事だと言えますが、視覚的に自分のペダリングの強みや弱みを把握することはレベルアップの近道です。また、楕円チェーンリングのコツを掴むことにも一役買ってくれることも期待できます。

おそらくロードバイクに楕円クランクをと考えるユーザー層は、コンペティションにおいてトップを競うレベルではないかと想像でき、そのレベルではロードバイクにパワークランクを導入するのは間違いのない選択だと言えます。

ロードバイクは走ること自体も楽しいですが、このように数値化することも大きな魅力の一つです。サイコンはもはやデフォルトアイテムでハートレートモニター、GPSもかなり普及していることを考えると、パワークランクは最新的な意味でのおすすめのアイテムです。

軽量化おすすめの最強最軽量クランクはこれだ!

Cannondale Hollowgram sisl2 Spidering
Cannondale Hollowgram sisl2 Spidering

おそらくAmazonで購入できるロードバイク用の最軽量クランクがcannondaleのこの製品です。同社ががかつて掲げていた星条旗とHANDMADE IN USAの文字を失って久しいが、その当時を彷彿とさせるマッドな思想から設計されたクランクと言えます。

MTBではLeftyが有名ですが、ロードバイクでもアルミとカーボンのハイブリッドSystemSixはアルミからカーボンへの素材が変異していく時代に、主流であったカーボンバックとは対照的に、後部トライアングルをアルミで形成するなど逆転の発想の連続でした。

一旦は失われたかのような思われたそれらの思想も実は脈々と生きており、cannondaleの精神を表したような逸品とも言えます。クランクとアームの総重量はもちろんのこと、10本のアームなど奇想天外以外の何物でもありません。パッと見でそれとわかるおすすめの最強ならぬ最狂軽量クランクです。

一度は憧れるスタイリッシュなクランクとは?

Campagnolo  スーパーレコード クランク
Campagnolo スーパーレコード クランク

¥ 132,840

ロードバイクのオーナーであれば一度は手にしたいのがカンパニョーロのスーパーレコードという認識での方は少なくないはずで、グレードはともあれ実際にエルゴパワーを握ったライダーであれば、その思いは強いはずです。レース仕様ではあるものの曲線的な美しさは質実剛健のシマノにはないエレガントさを感じさせます。

残念ながら、検索エンジンでカンパニョーロ+4アーム評判と入力すると、サジェストキーワードからもその評判のよろしくなさは伝わってきます。5アームを買うなら残された時間は、そう多くはありません。反対に4アームがいいのであれば、ロードバイクのコンポ全体を世界初となった12速の最新モデルへ移行することを強くおすすめします。

ロードバイクのクランクのおすすめの歯数は?

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

タイトルのとおりロードバイクのクランクの歯数でおすすめとはと、問われると技量、脚力、目的により異なると言えば、もはやそれまでなのですが、もっとも使い勝手がよいという意味ではアウター50Tのダブルクランクをおすすめします。

すでに再三述べてしまいましたが、現在は高ケイデンスを保つ時代で、よほどの豪脚の持ち主であるか、ずっと続くようななだらかな下り坂でもでなければ、フロント53T×リア11Tなどはそうそう回す機会はありません。

反対にこれは筆者自身のレースでの経験上での話ですが、フロントが50Tのコンパクトクランクであっても下り坂でのロードバイクは軽く70kn/hを超えます。ただし、これはあくまでもレースでの話ですので、公道での高速走行は絶対に控えてください。

ロードバイクのクランクの3大フラッグシップ

ロードバイクのクランクのおすすめ人気ランキングTOP3・種類

ロードバイク向けの三大コンポーネントメーカーである、シマノ、カンパニョーロ、スラムについてそれぞれのフラッグシップモデルのおすすめの導入方法やこだわりのアイテムを紹介します。

特にデフォルトがシマノである場合を仮定してクランクを厳選し、そのメリットを紹介いたします。具体的にはレース向けのハイエンドモデルとなっていきますが、ガジェットがお好きな方にも目を通していただければ幸いです。

SHIMANO DURA-ACE

DURA-ACE FC-R9100-P パワーメーター内蔵
DURA-ACE FC-R9100-P パワーメーター内蔵

DURA-ACEは紹介済みなので、こちらのパワーメーター内蔵モデルも紹介しておきますが、やはり自分の脚力を可視的に数値化して自分の特性を掴むことはおすすめのロードバイク上達の早道です。

こちらのアイテム紹介では先ほどのQ-Ringsの使用目的で触れたのを目安に平坦のTTやトライアスロンを目安に53T/39Tをリンクしていますが、ロードバイクの使用目的がおもにヒルクライムという方であれば、アウター50Tのコンパクトクランクをおすすめいたします。

また、クランク長もバリエーションがあり、安い買い物ではありませんので、導入の際には十分な検討をお願いいたします。

カンパニョーロ スーパー レコード EPS

クランクの交換と同時に美しさと電動という意味ではコンポをまるごとすべて交換してしまうこともご検討いただければ幸いです。特に手が小さくシマノのレバーが握りにくいというロードバイク乗りの皆さまには、カンパニョーロのエルゴパワーは一度握る価値があります。

実際に筆者自身シマノとカンパニョーロの両方のロードバイクを持った時期がありましたが、手が小さいためエルゴパワーのほうが握りやすかったです。また、これは好みの問題ではありますがエルゴパワーのほうが操作性がよいこので、ぜひ一度試乗車などで体感されることをおすすめいたします。

電動ではなく機械式でも、スーパーレコードでなくてもいいので、いわゆるシマニョーロでの運用は複雑かつトラブルがちなので、カンパニョーロへのコンポ交換ということを視野に入れるのもおすすめいたします。

SRAM RED GXP

REDはSRAMのフラッグシップです。こちらはクランクだけを紹介しておりますが、将来的にロードバイクをSRAMのeTapへ移行することも検討中であるならば、特におすすめのクランクとなります。

eTapはこれまでのシフト操作とはまったく異なり、フロントの変速は左右同時押しで操作するなど、ユニークなロードバイク用のコンポーネントと言えます。また、カンパニョーロでもあげましたが、こちらもレバーをアジャストすることができますので、手の小さな方にもおすすめできます。

ロードバイクのクランクの交換とメンテのおすすめ

結論から書きますが、DIYに自信がないのであれば、まずはショップで交換してもらうことを強くおすすめいたします。BBの交換は専用工具も必要ですし、ロードバイクのフレームを破損するようなことがあったら本末転倒ですし、BBは異音が発生しがちなパーツの代表でもあります。

また、いい加減な作業で交換したロードバイクでの事故は自分のみならず、自動車や歩行者など、道路を使う人たちすべてへの迷惑になりますので、経済事情だけではなく安全面への配慮は必須で、それなりに危険な乗り物であるという認識を常に持ちましょう。

そして、メンテナンスの第一歩は清掃です。つねに清潔を維持することを心がけることでマイナートラブルは未然に防げますし、破損の早期発見などにもつながりますので。日常的な清掃はおすすめのメンテナンス入門方法です。

最高の思い出を残すためにベストなクランク選びを!

レースやセンチュリーライドなどのイベントに出ることも思い出ですが、ロードバイク乗りは各パーツの過去の感触などを思い出すのも楽しみ方の一つです。本記事ではクランクの紹介でしたが、自分にあったサドルを探す旅をしている最中だったり、もしくはその記憶がある方は苦しくも楽しかった日々ではないかと推察します。

あくまでも大半のロードバイク乗りはホビーですので、経済的な上限はあるでしょうが、ここまでに述べたことを勘案してクランクを選定すれば、最高の思い出を作れるようなクランクと巡り合うことができるはずです。

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