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2018年06月08日

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

ロードバイクのフレームは高価なものが多く、有名ブランドであれば100万円を超えるものも存在します。予算が少ないという方におすすめなのが「中華カーボンフレーム」です。有名ブランドの数分の一の値段で手に入れることができるので、検討してみてはいかがでしょうか。

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームの種類と選び方

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

初めてロードバイクの購入を検討する時、その価格の高さに驚く方も多いでしょう。ある程度希望のフレームを手に入れるためには、数10万以上の予算が必要になり、理想を追い求めれば100万円を超えるものも存在します。

「そんなに予算はかけられない」という方におすすめなのが「中華カーボンフレーム」です。中華カーボンフレームとは、簡単に言うと中国で生産されたロードバイクのフレームのことを指します。カーボンフレームでありながら、有名ブランドの数分の一の値段で手に入れることができます。価格だけを考えれば、おすすめの商品です。

ロードバイクのフレームが欲しいけれど予算があまりない方、2台目以降で少し冒険してみたい方、「中華カーボンフレーム」を検討してみてはいかがですか。

中華カーボンフレームの種類

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

まず最初に断っておきたいのですが「中華カーボンフレーム」は全ての方におすすめするわけではありません。有名ブランドの数分の一の価格で購入できることから、中華カーボンフレームは「安かろう、悪かろう」だと悪いイメージを持っている方も少なくありません。

しかし、有名ブランドのロードバイクを自社で一から設計し、生産まで行っている企業はほんの一握りで、多くのロードバイクは中国や台湾などの国外の工場で生産されています。その生産方法は「ODM」と「OEM」の2種類に分かれます。ここでは「中華カーボンフレーム」を購入する上で知っておきたい「ODM」と「OEM」の違いについて紹介します。

ODMの中華カーボンフレームとは

ODMとは、「Original Design Manufacturing」の略語で、委託者のブランドで製品を設計・生産することをいいます。つまり、中国にある自社工場で設計・デザイン、生産した製品を丸ごと有名メーカーに買ってもらうという形態で商売をしている会社を指します。

ODM生産の場合、製造を行う受託者の技術力が委託者と同等、もしくは高いということが基本になるため、有名ブランドのロードバイク製造だけでなく、自社のオリジナルブランドを展開している企業もあります。中華カーボンフレームの購入を検討するのであれば、無地ではなく、自社のロゴを商品に塗装している、ODM生産をしている企業のオリジナル製品を選ぶのがおすすめです。

OEMの中華カーボンフレームとは

OEMとは、「Original Equipment Manufacturing」もしくは、「Original Equipment Manufacturer」の略称であり、委託者(他社ブランド)の生産、製造部分のみの工程を担うことを意味します。

有名ブランドのロードバイクのOEM製造をしている企業が、製造段階で型やデータを取ったコピー商品を売りだすことがあり、このタイプの商品が粗悪品であったことから、中華カーボンフレームの悪評につながったと言えます。

OEM生産しているすべての企業の商品が全ておすすめできない粗悪品というわけではありませんが、ブランド名がわからない無地のフレームや、有名ブランドの名前でありながら数分の一の価格で売り出しているものは避けるのがおすすめです。

中華カーボンフレームの選び方

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームを選ぶのであれば、サイクルショップで有名ブランドのロードバイクを購入するのとは違う注意点があります。ここでは中華カーボンフレームを選ぶ際の注意点について紹介します。

組み立ての有無を確認しましょう

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームを購入する方の多くはネットで購入されています。その場合、ネットに掲載されている写真が完成品でも、いざ手元に届いてみると、中に入っている商品は組み立て前、ということも多々あります。

ロードバイクの組み立てには特殊な工具は必要ありませんが、ある程度の経験がないと、苦労する方も居るでしょう。中華カーボンフレームの場合、説明書がない、または説明書があっても外国語(英語や中国語)のみのこともあります。

しかし、中華カーボンフレームを自転車屋に持って行っても快く組み立ててくれるショップは少ないです。注文を確定される前に、どういう状態で納品されるか確認するのがおすすめです。

相手は日本語が解らない可能性もあります

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームは受注生産になる商品もあり、注文確定してから納品まで数週間から数か月かかる事もあります。その間、業者とやり取りをする必要がありますが、中華カーボンフレームを扱う業者の大半は中国人です。翻訳ソフトを使用しているので、ある程度の意志の疎通はできますが、塗装など、頭の中にあるイメージが伝わらない事もあります。

また、届いた商品に問題があった場合(割れている、パーツが足りないなど)返品や交換などの処理について、相手方と交渉する必要があります。中国は通関などの問題もあることから、返品や交換にはかなりの時間と労力が必要です。交渉をスムーズに進めるためには、メールは日本語だけでなく英語も併記するなど、自分の意志が正確に伝わるよう工夫をすることをおすすめします。

中華カーボンフレームおすすめランキングTOP3

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームの購入を検討するときは、店頭ではなく、インターネットで検索するのがおすすめです。「新品のカーボンフレーム」で、「有名ブランドの型落ち」ではなく、15万円以下(海外サイトであれば1500ドル以下)であれば、まず間違いなく中華カーボンフレームです。

中華カーボンフレームがどういう商品かイメージできたとしても、たくさんある商品の中でどれが良いのか迷う時もあるでしょう。ここでは中華カーボンフレームをおすすめ順にランキング形式で紹介します。

第3位:FLYXII

FLYXII 3Kフルカーボンフレーム
FLYXII 3Kフルカーボンフレーム

FLYXIIはは中華カーボンフレームを取り扱う企業の中でもOEMサプライヤーとして実績のあるメーカーで、自社のオリジナルの商品も販売しています。FLYXIIの3Kフルカーボンフレームは初級者からロングライドを楽しむ方にもおすすめの硬さとしなやかさをもったフレームです。

商品名にある「3K」とはカーボンの繊維の束の数を指します。3Kは3000本で一束となります。一般的に数字が小さいほど細かい織りで、数字が大きくなるほど織りが粗くなります。

第2位:BXT

BXT カーボンフレーム
BXT カーボンフレーム

¥ 62,000

BXTも中華カーボンフレームの中では人気のあるメーカーです。黒一色が多い中華カーボンフレームの中で、最初から5色の展開をしているので、注文段階で自分の好きなカラーを選ぶことができます。

中華カーボンフレームでもカラフルなものを探している方にはおすすめです。東レのT800カーボンを使用しているので強度や弾性も問題ありません。しなやかに快適に走りたい方におすすめのフレームです。

ICAN

ICAN 超軽量フレームセット
ICAN 超軽量フレームセット
口コミ

乗った感じは少し硬めのフレームといったところでスピードに乗ってからの加速も感じられるとても良いフレームでした! 買っても損はないなと感じられる商品でした

中華カーボンフレームの中では人気が高いのがICANのフレームです。有名ブランドのOEMを数多く手掛けており、ICANのカーボンフレームの品質と技術力には一定の評価があります。

こちらの商品はエアロタイプのフレームになります。空気抵抗をできるだけ軽減するような作りとなっており、タイムトライアルなどのスピードレースだけでなく、初心者から2台目以降のバイクを探しているライダーにもおすすめの商品です。

特徴・用途別おすすめの中華カーボンフレーム

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームを選ぶ前には、あなたがロードバイクに乗るシーンをイメージすることがおすすめです。イメージが固まれば、おのずと価格だけでなく、重量や性能など、必要なポイントが絞られてきます。ここでは特徴、用途別におすすめのロードバイクを紹介します。

スピード重視の方におすすめのエアロタイプ

ICAN AERO004
ICAN AERO004
口コミ

非常にコンパクトで軽量。ttバイクにより近付いた雰囲気のフレーム形状も、エアロロードバイクとして流行から1歩外したような当社のこだわりがうかがえる。

スピードを重視したい方におすすめなのがエアロタイプのロードバイクです。エアロタイプのロードバイクは、前面からの空気抵抗を減らすよう計算して作られたフレーム形状が最大の特徴です。ハンドリング性能にも優れ、軽量性も実現しているため、比較的勾配の少ない平坦なコースで、体力を温存しながら速く走ることを可能にします。

タイムトライアル、クリテリウム、エンデューロなど、タイムを重視する走りが必要なレースにはおすすめのタイプです。

快適に走りたい方にはロングライドタイプがおすすめ

ロングライドタイプのフレームとは、長い距離を走るために作られているフレームです。フレームやフロントフォークなどが疲労の原因となる振動を路面から吸収してくれるため、長時間ライドでも快適に楽しむことができます。

週末に長距離ツーリングにでかけたり、山道を楽しんだりするなど、ロードバイクに乗った翌日もできる限り疲れを残したくないライダーにはロングライドタイプのロードバイクがおすすめです。

オールラウンドタイプとの境界線はあいまいですが、衝撃吸収性や、ライディングポジションなどによってオールラウンドタイプと切り分けることができます。ブランドによっては、エンデュランス、エンデューロともいわれています。ブルベ、サイクリングなどにおすすめです。

平地からヒルクライムまで万能なオールラウンド

オールラウンドのフレームは山や峠などの登り下りだけでなく、平坦な道を走るロングライドもしたいオールラウンドタイプのライダーにおすすめのフレームです。ヒルクライムも行うことから比較的軽量なフレームが多く、坂道の多い山を登る時はその軽さがポイントとなります。ヒルクライム、ロングライド、クリテリウム、エンデューロ、サイクリングにおすすめです。

ロードバイク初心者におすすめの格安ロードバイク

中華カーボンフレームの購入を検討している方の多くはその価格に魅力を感じたのではないでしょうか。「新品」の「カーボンフレーム」でありながら、有名ブランドのフレームと比べると中華カーボンフレームの価格はお得に感じることでしょう。

そんな中華カーボンフレームの中には完成車でも破格の値段で売られている商品もあります。レースに使用すると言うよりも、ママチャリなどのシティサイクルから一歩進んだ、ロードバイク入門編と考えるのがおすすめです。NEXTYLEのロードバイクはママチャリとは違う軽快でスピード感のあるロードバイクならではの爽快感を体感できるおすすめの商品です。

レースに参加してみるのもおすすめです

BEIOU カーボンロードバイク 3K B012B
BEIOU カーボンロードバイク 3K B012B

順位やタイムを競い合うイベントにおいて、ゴールした時の達成感は何ものにも代えがたい経験です。レースで結果を出すためには日々のトレーニングが大事になってくるので、週末しかロードバイクに乗らないホビーライダーの中にはレースとは無縁だという考えの方もいますが、ロードバイクを購入したら、1度は経験してみるのがおすすめです。

レースにも中華カーボンフレームで参加されている方がたくさんいます。有名ブランドのフレームではないロードバイクに乗っている方を見かけたら、ロードバイク仲間を増やすきっかけにもなるので、思いきって声をかけてみるのもおすすめです。

ヒルクライムには軽量のロードバイクがおすすめ

T800 カーボンロードフレーム
T800 カーボンロードフレーム
口コミ

所々仕上げに?な部分もありますがフレームインワイヤーもスムーズに通せましたし、フル105で組みましたが全てスムーズに装着できました。

プロのロードレースの山岳ステージほどの距離と高さはなくてもヒルクライムが主体のレースや峠やアップダウンの多いコースを走る時は軽量なロードバイクがおすすめです。

中華カーボンフレームは自分で車体を組み上げるという性格上、ハンドル、ステム、サドル、シートポストなどを自分で選べる自由さもあります。ヒルクライム主体でロードバイクを楽しみたい場合は、これらのパーツでも軽量化を図る事をおすすめします。

中華カーボンフレームのブランド3つと代表製品

中華カーボンフレームを扱う会社は創立10年前後の比較的新しい会社が多いのが特徴です。ODM、OEMの経験を経て自社フレームの開発も行っている企業や価格を武器に参入した新興企業もあります。今日はその中からおすすめの3社とその代表的な商品を紹介します。

ICAN BIKES

ICAN エアロ カーボンロードバイク
ICAN エアロ カーボンロードバイク
口コミ

入門用のアルミフレームからの乗り換えですが、確実に速いです‼︎ 硬いとの評価もありますが、アルミフレームに比べれば全然乗り心地良いです

ICAN BIKES(アイカンバイクス)は中国の深センにオフィスと工場を構えるロードバイクのフレームやパーツを製造する企業です。2009年に設立されて以来、有名ブランドのロードバイクのODMやOEMを手掛けると同時に自社ブランド「ICAN」の商品の販売も行っています。

中華カーボンフレームの中では技術力の高さで知られており、知名度、人気ともに高い商品を多数展開しています。ICANのフレームはサイクリングからレースまで幅広く利用されていることからも、その人気のほどはうかがえます。ICANのエアロカーボンフレームは空気力学を考えたデザインでスピードは出ますが、軽量フレームのため、ヒルクライムにも十分使える仕様となっています。ロングライドにもおすすめです。

dengfu

「dengfu」は中国の深センにオフィスと工場を構えるロードバイクのフレームやパーツを製造する企業です。有名ブランドのロードバイクのODMやOEMを手掛けるとと同時に自社ブランドの販売も手掛けています。中華カーボンフレームの中でもスピード重視やヒルクライムを強化したいなど、細かい要望にも応えられる幅広い商品展開をしているメーカーとしても知られています。

dengfuの「R01」は高い剛性を持ちながら振動吸収性を兼ね揃えた、オールラウンドタイプのフレームになります。漕ぎ出してからスピードに乗るのも早く、車体重量も軽いのでヒルクライムにも向いています。平坦な道だけでなく、ヒルクライムのタイムを上げたい方にもおすすめです。

SAVANE

SAVANE カーボンロード SORA
SAVANE カーボンロード SORA

¥ 124,200

中華カーボンフレームを購入する方の中にはホビーライダーや通勤、通学用として利用する方も多くいます。そんな方に近年じわじわと人気が出てきているブランドが「SAVANE(サヴァーネ)」です。

中国では「SAVA」ですが、日本では「SAVANE」のブランド名になります。大阪のGICが販売代理店となっているので購入あたっての交渉が日本語でできる点もおすすめです。語学が苦手な方にも敷居が低い中華カーボンフレームです。

中華カーボンフレームの使い方・活用方法・楽しみ方

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

中華カーボンフレームには有名ブランドのフレームではできない楽しみ方もあります。その差が顕著に現れるのが、カラーリングでしょう。中華カーボンフレームの多くは塗装されておらず、真っ黒な状態のフレームで納品されます。メーカーによっては塗装の要望にも応えてくれるところもありますし、ロゴなどもある程度の要望を聞いてくれます。

黒のまま組み上げて乗っている方もたくさんいますし、ボトルケージなどもすべて黒でまとめるのも素敵です。自分好みのデザインやカラーなどを追求する方など、自分でロードバイクの塗装をする方もいます。有名ブランドのロードバイクではできない、オリジナリティを追求してみるのもおすすめです。

中華カーボンフレームも立派な選択肢の一つです

中華カーボンフレームおすすめ人気ランキングTOP3・選び方

いまやロードバイクはアスリートやコアユーザーだけのアイコンではありません。フランクなスポーツアイテム、フィットネスグッズとしての地位を確立しつつあります。有名ブランドのフレームは性能は良いのですが、価格が高く、購入に二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

中華カーボンフレームはそんなあなたの背中をそっと押してくれる商品です。安価ですが、リスクがあり、少し冒険心も必要ですが、無事に組みあがった時の喜びは捨てがたいです。ロードバイク購入の選択肢に中華カーボンフレームを入れてみてはいかがですか。

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