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2018年05月31日

ギアおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

ギアの役割と、ギアの種類の紹介を通じて、ギアの基本的な使い方の理解を深めましょう。その上で、頻繁に目にする自転車のギアとミニ四駆に使われているおすすめのギアを紹介しています。特に自転車を趣味に楽しんでいる方にはおすすめの内容です。

ギアおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

ギアの種類と選び方

ギアおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

これからギアの種類と選び方を紹介しますが、その前にギアの基本を少しだけおさらいしましょう。ギアの基本がわかると、種類の意味や選び方のポイントの理解の助けになりますし、おすすめのギアの良い点などの意味もわかるようになるからです。

まず、ギアとは何かについて紹介します。

ギアって何?

ギアとは英語の「gear」のことで、日本語では「歯車」と呼びます。JIS表記では、「ギヤ」が用いられますが、ここでは「ギア」に統一して表記することにします。

ギアは、歯車のことですから、一般的には、丸い回転物の周囲に凹凸があって、他のギアと噛み合うような形状をしています。つまり、2つ以上のギアが噛み合うことで成立するもののことです。

ギアの役目

ギアには、3つの役目があります。

1つ目の役目は、回転力を一方から他方へと伝えるもので、2つ以上のギアが噛み合うことで、回転運動を通して、確実にそして滑らかに伝達する役割です。

そして、2つ目は、駆動側のギアと伝えられる側(被駆動側)のギアの大きさが異なる場合です。駆動側のギアが被駆動側のギアよりも大きい場合には、動力を伝えられた被駆動側のギアの回転速度は大きくなります。ただし、回転力の大きさを示すトルクは小さくなります。

逆に、駆動側のギアの方が小さい時には、伝えられる側のギアの速度は小さくなって、トルクは大きくなります。これが、2つ目の動力を伝える働きです。

最後の3つ目の役目は、ギアを回転させながら位置決めをするはたらきです。

次に、ギアの種類を紹介します。

ギアの種類

ギアは、お互いの歯を順次かみ合わせることで運動を伝えるように設計されています。かみ合うギアの歯車の組のことを歯車対といいますが、歯車対がかみ合うためには、いくつかの制約があります。

しかし、かみ合うための条件が合っていればギアの役目を果たすため、用途に応じてさまざまなタイプがあります。次に代表的なギアのタイプを紹介します。

平歯車

「平歯車」は、2つの歯車を軸が平行になるようにかみ合わせたもののことです。「平歯車」の「歯すじ」と呼ばれる歯の形状は、ギアの軸に平行な直線形状で、シンプルなため製作も簡単にできることから、動力伝達用として幅広く使われています。

はすば歯車

「はすば歯車」は、ヘリカルギアと呼ばれるもので、「歯すじ」は軸に対して一定の角度のつるまき線の歯車です。「平歯車」と同じように、2つの歯車の軸は並行ですが「歯すじ」が曲がった形をしています。

そのため、「はすば歯車」は、少しずつかみ合うため「平歯車」よりも衝撃が少なくなり、騒音や振動も小さくなります。ただし、「歯すじ」は、軸に対して傾いていることから特別な力がかかっています。

そのため、「はすば歯車」は、特殊な軸受けが必要になることから、複雑で加工も難しいですが、自動車の変速機などには、広く使われています。

すくばラック

「すくばラック」は、平歯車とかみ合うように設計された直線歯形の歯車です。歯車と言っても、丸い形状ではなく、平らに置かれた「かまぼこ」形の上に歯型の溝があるような形をしています。

「すくばラック」は、次の「はすばラック」と同じで、回転運動と直線運動を変換することができます。

はすばラック

「はすばラック」は、「すくばラック」のように平らに置かれた「かまぼこ」形の上に、歯型の溝がある形状をしていますが、歯型は、「はすば歯車」とかみ合うように、ねじれを持った直線歯形の歯車です。

内歯車

「内歯車」は、円筒の内側に溝歯が切られたタイプで、インターナルギアとも呼ばれています。「内歯車」は、「平歯車」と組み合わせて使うことで、減速比を大きくすることができます。

やまば歯車

これは、「はすば歯車」を左右逆向きに組み合わせた歯車で、ダブルヘリカルギアとも呼ばれています。「歯すじ」が軸に対して傾いているものが抱き合わさっている構造のため、軸に加わる特殊な力は、打ち消されます。

そのため、高速でも円滑な回転ができるため、大型の減速装置などに使われています。ただし、複雑な形状加工には困難さが付きまといます。

かさ歯車

「かさ歯車」は、笠のような形をした円錐形の周囲に歯型を作った歯車で、2つの「かさ歯車」を直角に合わせることで、動力を伝達します。

「かさ歯車」は、「歯すじ」の形状で、さまざまな特長を持っていて、多くの種類があります。

ウオームギア

「ウオームギア」は、細長い虫のような円筒形の周囲に螺旋状の歯と、この歯とかみ合うように作られた、車輪の外周に作られた歯車を組合せたもので、2軸は直角に交わっています。

「ウオームギア」は、小型の装置で、1/10~1/60もの減速比をとることが可能です。

以上は、基本的な歯車のタイプですが、これらを組み合わせた、さまざまな形状の歯車があります。

ギアの選び方

以上のようにギアにはさまざまな種類があります。ギアは完成品ではなく部品のため、同じ機能のギアでも用途に応じてサイズは異なります。

ギアは、さまざまな機構に組込まれていますが、ここでは、個人ユーザーがギアを選ぶことを想定して、趣味で使う自転車のギアやミニ四駆に範囲を絞っておすすめ品を検討することにします。

自転車のギアの種類

自転車のギアを大きく分けると「外装式変速機」と「内装式変速機」の2つの種類があります。

「外装式変速機」は、チェーンを掛け替えて変速するタイプで、むき出しの状態で見えます。ペダルに付いたチェーンリングと呼ばれるギアと、後輪の車軸に付いているスプロケットと呼ばれるギアの大きさを掛け替えることで、ペダルを1回転した時の後輪の回転数比で変速します。

なお、「外装式変速機」は、チェーンを横に動かして脱線状態で次の歯に掛け替えるため、ディレイラーと呼ばれるギアが必要です。ディレイラーは小さな2つのギアで構成し、チェーンが脱線した時に常にピンと張るように自動調整する役目をしています。

「内装式変速機」は、後輪の車軸内に入っていて、複雑なギアが組合わさっている機構です。そのため、ほぼメンテナンスフリーですが、重いため、搭載自転車は、シティバイクがおすすめです。

自転車のギアの選び方

自転車は、買い物用途や通勤・通学用の自転車と、ロードレースをするような自転車では、求めているものが違うため、ケース分けをして検討することをおすすめします。

「内装式変速機」は、車輪の回転を支えるハブの中に入っているため、メンテナンスは不要で、停車している時にもギア変更できるなど、扱いやすいという特徴があることから、買い物用や通学用などの自転車におすすめします。

それに対して、「外装式変速機」は、ギアが剥き出しで錆やすく汚れもつきやすいため、しっかりした維持管理が必要です。ただし、「内装式変速機」に比べて軽量でギアの段数も多くとれるため、スポーツ走行におすすめです。

ロードバイクのような早さと軽さが必要な時や、山登りをするような時には「外装式変速機」を、通勤などには、好みに応じて「内装式変速機」または、「外装式変速機」を選ぶことをおすすめします。

ミニ四駆のギアの選び方

ミニ四駆とは、手のひらサイズの自動車のプラモデルで、単三乾電池で動く小型モーターを搭載した四輪駆動走行のレーシングホビー車です。

ミニ四駆に使われるギアは、モーターで作った動力をタイヤに伝える重要なパーツです。しかも、ギアの組み合わせでミニ四駆の特性が変わるため、直線走行、カーブ走行、坂道走行のバランスや、重視する特性に合わせてセッティングします。

ギアを選ぶ基本は、ギア比を大きくすると速度は速くなりますが、走り出す時に必要なトルクは小さくなってしまいます。ミニ四駆でギアを選ぶ場合は、モーター特性とともに、コースの特性がトルクと速度のどちらに重きをおいているのかを見極めて、最適なギアを選ぶことをおすすめします。

また、ミニ四駆のギアは、2段式の「カウンターギア」と、平たい「スパーギア」の2種類があり、「カウンターギア」と「スパーギア」の組合せが重要なポイントです。

ギアおすすめ人気ランキングTOP3

ギアおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

ギアは、分野や用途に応じて大きさや強度などの仕様のすべてが異なります。そのため、用途に応じた部品ごとにギアを選ぶ必要があります。

ここでは、自転車に使われているギアについて、おすすめの人気ランキングをご紹介しましょう。

ただし、ギアだけでは扱いが面倒なため、変速機、ギアの歯とチェーンなどの駆動系部品とブレーキ系の部品をセットにしたコンポ―ネントの形でおすすめの人気ランキングをご紹介します。

ランキング3位:「カンパニョーロ」

コーラスコンポセット
コーラスコンポセット

コーラスコンポセットは、おすすめの11速で、ブレーキレバーとシフトレバーを一体化したエルゴパワーシステム、前後部変速機、クランク、ブレーキ、後輪車軸のギアのセット構成です。

ランキング2位:「SRAM」

REDコンポセット
REDコンポセット

変速機ダブルタップ10速、前後部変速機、ブレーキ、後輪車軸ギアのセットのコンポーネントです。SRAM社おすすめのコンポセットは軽量性抜群です。

ランキング1位:「シマノ」

105 5800コンポセット
105 5800コンポセット
口コミ

見た目も機能も大満足です。 購入して良かった。 タッチもすごく良くなっています。

105 5800コンポセットは、11速で、デュアルコントロールレバー、前後部変速機、クランクセット、後輪車軸のギアのセット構成です。高速性能とブレーキ性能が向上していて、ロードバイクとしておすすめの性能を発揮します。

特徴・用途別おすすめのギア

特徴と用途から見たおすすめのギアは、自転車とミニ四駆で検討しました。自転車は、速さと軽さを要求されるレース用のロードバイクと、シティ用のクロスバイクに分けておすすめ品を紹介します。

ロードバイクでおすすめのギア

ULTEGRA 6800
ULTEGRA 6800
口コミ

105に比べてフロントの変速が劇的に変化しました。 今まではぐっぐっって感じで押し込んでたのが一動作でOKになりました。

世界に誇るシマノ社のセカンドグレード品のフルモデルチェンジ仕様です。軽量で、剛性感も抜群です。まさにおすすめの仕様です。

ミニ四駆でおすすめのギア

ハイスピードギアセット54500
ハイスピードギアセット54500

¥ 929

口コミ

このスパーを利用する意図は、ブラシレスなど高回転モーターを使用する場合価値があります。 経験上55Tなどのスパーを使用する場合、スパーを止めるピンが回転に追いつけず(一部抜粋)

タミヤホップアップオプションズ No.1500 OP.1500 TT-02ハイスピードギアセット54500は、標準のギア比を高ギア比に変更できるため、レースなどの際の高速走行にはおすすめのギアセットです。

クロスバイクでおすすめのギア

シマノス Srams Campagnoloスイート
シマノス Srams Campagnoloスイート

高強度のアルミニウム合金製は、耐久性が高く、またスチールクランクリングは防錆性に優れていて動力の伝達性も良好なため、おすすめの製品です。

シマノス Srams Campagnoloのトランスミッションスイートにマッチしていますが、このクランクセットは、市場に販売されている「9スピードスイート」と互換性もあるおすすめ品です。

おすすめのギアのメーカー・ブランド3つと代表製品

おすすめの自転車用ギアのメーカーは、変速機メーカーの御三家とも言われている、日本のシマノ社と、北米のSRAM社、イタリアのカンパニョーロ社でしょう。

シマノ社のおすすめの代表製品

シマノは、自転車部品と釣具類の製造を主要な事業としている会社で、自転車パーツメーカーとしてはおすすめの製品が充実していて、実用車からスポーツ用途車まで幅広く生産している世界最大規模の会社です。

シマノのデュラエース

CS-R9100 11S 11-30T
CS-R9100 11S 11-30T

¥ 28,176

口コミ

坂道で楽するために9000の12ー28Tを処分してこちらを購入。 CS-6800の12-32改造も使ってみたが、28-32に切り替わるところのギア比が離れすぎていて(一部抜粋)

11速、スピードカセットスプロケット、スチール製は、歯数の11-17Tで、19-30Tはチタン製です。見た目よりも軽量で、シマノの品質の高さはおすすめです。

特定の部品をセットとしたコンポーネント販売を考案したシマノ社には、「デュラエース」「アルテグラ」「105」「ティアグラ」「ソラ」「クラリス」というギア関連のおすすめのコンポーネントがあります。

その中でも「デュラエース」は、シマノの技術力を駆使して造られた最高グレードのおすすめのコンポーネントです。

SRAM社のおすすめの代表製品

SRAM社は、マウンテンバイクの部品製造から始めた北米の自転車パーツメーカーで、おすすめのグリップシフトという手で操作するギアチェインジャーを考案した会社です。

レッド

RED e-TAP
RED e-TAP

¥ 212,760

ギア関連の製品には、「レッド」「フォース」「ライバル」「アペックス」という、おすすめのコンポーネントがあります。この中で「レッド」は、最高グレードのコンポーネントでSRAMの技術を結集して創られているおすすめの逸品です。

レッドのeTAPコンポは、無線電動式のためハンドル周りをスッキリさせ、専用の周波数帯を使用して混戦トラブルを防ぐ工夫も施されている、おすすめの製品です。

カンパニョーロ社のおすすめの代表製品

カンパニョーロ社は、イタリアの自転車部品専業の会社で、ロードレーサー用のおすすめの部品メーカーとして、シマノ、SRAMとともに世界的な市場を寡占している大手企業です。

カンパニョーロは、独自技術による変速機の考案などを行う会社で、ヨーロッパを代表する高級感のあるおすすめの部品メーカーです。

スーパーレコード

スーパーレコード 11S 12-29T
スーパーレコード 11S 12-29T

¥ 67,500

口コミ

坂道の苦手な私にとっては 12-29Tって必需品です。 イベントの前にいつもながら急に発注しても 直ぐに届くアマゾンは良いですね。

ギア関連のコンポーネントには、「スーパーレコード」「レコード」「コーラス」「アテナ」「ヴェローチェ」があります。「スーパーレコード」と「レコード」は、2018年のモデルチェンジにより、世界ではじめて実現した12速ロードコンポーネントがあります。

上写真は、11速の「スーパーレコード」ですが、ノイズは少なく、軽量で、おすすめの品質と性能を誇る製品です。

自転車のギアの使い方

最初に紹介しましたが、ギアには3つの大切な役目がありますが、自転車の主なギアは「回転力を一方から他方へと伝える」「動力を伝える働き」です。

自転車の「内装式変速機」の場合は、特別な注意点はないため、「外装式変速機」を紹介します。

変速する場合には、チェーンは一時的にギアから脱落しています。そのため、ディレイラー周辺部品に負担が掛からないように、ペダルを前回転にして、少しだけペダルに掛ける力を抜いた状態で変則する方法をおすすめします。

また、フロントの変速機は、後部変速機よりもギア比が大きいため、変速タイミングは難しいでしょう。そのため、道路の前方の状況を早めに見極めて、リア変速機よりも先に対応することをおすすめします。

「外装式変速機」は停止してしまうと変速できません。そのため、次に走り出す時のことを考慮して停止する前に、変速を済ませておくことをおすすめします。

用途に合ったギアを大切に優しく扱おう

ギアおすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

カバーされたギアは、目に見えないところで、さまざまな機構に組込まれて働いています。今回の記事で、2つ以上の歯車ができるだけ摩耗しないようにかみ合って動力伝達などに寄与していることが、お判り頂けたことでしょう。

ギアは部品ですから、用途に合っているものでなければなりません。例え形状やサイズが同一であっても、強度が用途を満足していない場合は、完成品の機能を十分に発揮できません。

ギアがかみ合う歯車であることを理解すれば、さまざまな機械的に動く完成品を、優しく扱わなければならないことに気が付くことでしょう。

比較的、目にすることの多い自転車の変速機などを例にしてギアについて紹介してきました。多くの機構は、ギアを使っています。身の回りにある完成品は、大切に優しく扱うことで性能を長く発揮してくれることでしょう。

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