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2018年01月10日

読書用の本おすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

読書好きの人から、読書嫌いの方まで、おすすめの読書本や読書が楽しくなるような一冊をご紹介します。話題作から、王道の読書本まで、あらゆるジャンルの小説の中から、自分にピッタリ合う、読みたくなった一冊を探して、読書生活を楽しんでください!

読書用の本おすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

読書用の本の種類と選び方

読書用の本おすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

読書用と言っても、ものすごい数の本がこの世界には存在しています。おすすめの本も、人によってはたくさん出て来るでしょう。ジャンルもいろいろあり、小説だけが読書用の本と言えません。読書するのが楽しいと感じる一冊を見つけるのが、読書用の本を選ぶ際の一番重要なことでしょう。

好きなジャンルの小説、テレビやネットなどで紹介される話題作、賞を取った作品、小説ではない実用本や趣味の本など、興味のある本をまず手に取ってみましょう。読みたいと思う本を読むことが大切です。

読書用の本の種類

読書は知識を増やす以外にも、想像力をかきたてたりもしてくれますし、ハラハラドキドキさせてくれるものでもあります。読書をすることで、自分自身を豊かにしてくれるでしょう。どのようなジャンルの本であっても、同じです。

小説には恋愛やミステリー、ホラー、サスペンス、友情、冒険などさまざまなジャンルがある他、純文学、エンターテイメント、ライトノベルなど種類も豊富です。どのような文体が読みやすいのか、また興味があるのかで読書用の一冊を探してみましょう。

また、パソコンやIT系の本や、語学本、料理本、エッセイなど小説以外の本でも十分読書として楽しむことができます。絵本や児童向けの作品であっても、大人が読んでも十分に楽しいですし、勉強にもなります。

図書館で借りてみるのも良いし、手元にずっと残しておきたいのなら書店で購入、興味がある本なら一度図書館で借りてみて、気に入ったら購入するという手段もあります。

読書用の本の選び方

読書は、興味がある作品から読み始めることをおすすめします。興味のある内容であれば、読書は必ず楽しいものになるでしょう。特に読書が苦手な方は、他人からのおすすめの本を読む前に、まずは自分が興味を持ったものを読んでから読書していくと、読書好きになることが多いです。

読書したいと思ったものから手に取って、読み進めていくことが重要です。もしおすすめの作品を読むのなら、好きなジャンルが同じ人からおすすめの本を紹介してもらいましょう。好きなジャンルが同じなら、好きそうな一冊を選んでくれるでしょう。

勉強とは違うので、必ずそれを読まなければいけないというわけではありません。好きなもの、ある程度分厚くない本から入れば、読書嫌いが読書好きになる可能性があります。

読書用の本おすすめ人気ランキングTOP3

ランキング3位:「神様」

川上弘美のデビュー作品の短編が9つ入っています。川上弘美は「蛇を踏む」で第115回芥川龍之介賞を受賞し、本作品も紫式部文学賞を受賞しています。また、数々の文学賞審査員を務める、有名小説家です。

この作品は、不思議な生き物たちが出てきては、心をぽかぽかあたためてくれたり、考えさせてくれたりする、不思議な短編小説です。一度読んだら忘れられない、また読みたくなる、そんなおすすめの一冊です。

特に『離さない』は高校の国語の教科書に載っているものもあるようで、『離さない』から興味を持ち、この本を手に取る方も多いでしょう。不思議な世界に引き込まれる、おすすめの作品です。

神様
神様
口コミ

ドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞受賞短編集。 高校の国語の教科書に載っていた「離さない」に衝撃を受けて以来、折に触れ何度もあの人魚を思い出していた。どうしてもまた読みたくなって探して、行き着いた本。 「離さない」は勿論良かった。魅せられる静かな狂気。ぞっとするんだけど、最初に読んだ日以来私の心を「離さない」物語。 人魚が人魚姫みたいな美少女じゃないのに魅せられるっているのがいい。狂気の描写が心情描写を延々書き連ねる、という風じゃないのがいい。あっさり描かれていて、だからぞっとする。 人魚のお話は数多くあれど、私の中でのナンバーワン人魚。 で、今回他の収録作も初めて読んだ。知らなかった、「神様」が川上弘美のデビュー作だったんですね。 このお話含め、どれもこれものんびりぽかぽかしてでもどこか切なさを感じる。寂しさとかも。この小説を読み終わった今も、とても寂しい。 いいな、私もそんなくまに会いたいなあ。熊、じゃないのがいいね。 それから「花野」はもうドストレートに泣ける。人に勧めるならまずこのお話からにすると思う。でも変に泣かせようと肩肘張ってない、あっさりとした文章なんだよね。 そら豆嫌いなのに、食べたくなった。 あとがきも面白かった。オチが(笑)。

ランキング2位:「予定日はジミー・ペイジ」

角田光代の作品。角田光代は『対岸の彼女』や『八日目の蝉』など数々の作品を手掛けており、映画化した作品も多くあります。おすすめ作家としてもよく名前が挙がる作家のひとりです。

本作品は日記形式で書き進められており、小説を読むというよりは誰かの日記を盗み読んでいるような気持になることがありそうです。主人公は流れ星を見た日にふと「できたかも」と思い、本当に妊娠していることがわかります。

しかし、「おめでたですよ」と言われても喜べないでいる自分が母親として欠落しているのではないかという気持になったり、頼りない母でありながらも妊娠生活を送っていき、最後出産する直前までが物語として描かれています。驚くべきポイントは、角田光代は出産経験はないにもかかわらず、妊婦の日常や生活をリアルに描いているところです。

出産を控えた妊婦さんから、妊娠を経験したことがない女性、妊娠できない男性にも、おすすめの一冊です。

予定日はジミー・ペイジ
予定日はジミー・ペイジ
口コミ

日記形式の小説では今まで読んだ中で一番面白かったです。 角田さんにしては明るくて読後感も幸せな気持ちに浸れます。 1P目を読んだときに「これが〜だったら面白いのにな」ってふと思ったんですが 最後にそれが大当たりで鳥肌が立ちました。自分の直感は凄まじい!と。 で、何かというと、最後に生まれた赤ちゃんが自分と誕生日が同じだったということです! かなり個人的なことですが笑 思わずレビューしちゃいました。 調べたら井上真央ちゃんも同じ誕生日!

ランキング1位:「とんび」

重松清の作品。本作品は、映画化ドラマ化しており、本を読んだことがない方でも、映像の方は観たことがあるという方も多いでしょう。

ヤスさんは、最愛の妻である美佐子さんとのあいだに待望の長男を授かりました。それからヤスさん家族3人は、毎日幸せな日々を送ります。

しかし、ある日突然その幸せは奪われてしまいます。息子は日に日にヤスさんの愛情を受けながら成長していきます。ヤスさんは不器用ながらも、我が子の幸せをひたむきに願いながら、一生懸命不器用ながらも愛情深い父とその息子の、感動的な親子の物語です。

大変感動的な物語で、親の気持ち、子の気持ちと、両方存分に味わえるでしょう。娘がいる親でも、もちろん息子がいる親も涙なくしては読めません。あたたかく、たっぷりの愛情が詰まった本作品は、世代問わずおすすめの一冊です。

とんび
とんび
口コミ

本当にヤスは不器用だ! 心の中では言うべき言葉が浮かんでいるのにも関わらず、 不器用なのか、素直じゃないのか、負けず嫌いなのか、アキラや支えてくれる人に対して きつい言葉をかけてしまう。 でも、ヤスとアキラの親子関係は嫌いではない。いや好きだ。 まだ親にもなっていない癖に、親の立場になって 何故か涙している自分がいる。 とんびは親は子の背中を見て育つということをまさしく体現した本だと思う。 親に限らず、是非10代の子供たちに是非読んでもらいたい。

特徴・用途別おすすめの読書用の本

読書が苦手な人におすすめ

読書が苦手な方には、短い小説をおすすめします。短編集なら、いろんな面白い小説でサクッと読めるものがたくさん詰まっています。自分の好きな話から読んでいくのもおすすめですし、はじめから読み進めていくのも良いでしょう。

とにかく、興味がある作品を探してみることです。たとえば、好きな映画やドラマで原作が小説であれば、読みやすいでしょう。一度観たことがある作品なので、話の内容もわかりやすいですし、原作と映像の違いを知ることができてまた一段とその映画やドラマが好きになることもあります。

小説

話題作やら直木賞、芥川賞などの受賞作など、有名なものがたくさん並ぶ中で、どれを読んでいいのか悩んでいる場合、難しいか簡単かを考えて選ぶのではなく、読みたいと思ったものを選ぶこともまた正解と言えるでしょう。読書の本を選ぶ正しい方法はありません。本の表紙の絵を見て買う人も大勢いるくらいです。直感で選ぶこともおすすめです。

ただ、今後も読書をしていきたいとなると、最初の一冊がつまらなかった場合、読書をしなくなる可能性もあります。ネタバレしない程度に、自分の興味ある本のレビューを探してみて、レビューが良さそうな場合は、チャレンジしてみても良いでしょう。レビューも賛否両論ありますが、星が多い作品やレビュー数が多い場合は読んだ時に自分自身もいろんな感想が出てきて楽しいです。

初心者

小説などはあまり読む気がしない読書初心者の方なら、芸能人などのエッセイ本などから入ると、読書が楽しめるでしょう。最近は芸能人や音楽活動をしながら小説を書く人も多いです。自分の好きなことから、読書につなげられることはないか一度考えてみましょう。

小説以外でも、読書できる本はたくさんあるので、勉強したいと思っていることの本などを読むことでも読書になります。読書が苦手だったが、読書好きになった人はたくさんいます。まずはやはり、自分が一番好きなジャンルについて書かれている本を読むことをおすすめします。

たとえ、それがあまり読む文章がなかったとしても、少しでも文字を読む癖がついてくれば、何冊も続くような長編小説でも楽しく読めるようになるでしょう。

年齢別おすすめの読書用の本

年齢別で、おすすめの読書用の本のご紹介をしていきます。世代問わず受け継がれている読書用の本も数多くありますが、年齢別で探しても面白いでしょう。もちろん、年齢別で紹介していきますが、その年齢だからおすすめできないというわけではありません。

どんな世代の方でも楽しめる作品ですが、特にこの年代で読んでみたら今後もっと読書が楽しくなるおすすめの作品としてご紹介しましょう。

中学生

中学生におすすめの読書用の本は、海外文学です。『ハリーポッター』シリーズや『ロードオブザリング』など、有名な海外文学も数多くあり、映画化されていることもあって比較的読みやすいでしょう。

『トラベリング・パンツ』は映画化もされており、女の子向けのティーン小説です。体型もバラバラの4人の女の子たちが、なぜか4人全員にぴったりの魔法のジーンズと出会います。ひと夏、家族や親の事情などによって離れ離れに過ごすことになった4人は、ジーンズを順番に回して思い出を共有しようと計画を立てます。

その中で、家族、友情、恋愛など自分たちだけではどうすることもできない困難や苦しみ、悲しみが訪れます。どんなことも4人で一緒に乗り越える、4人の熱い友情と夏休み。中学生の女の子向けですが、もちろんそれ以上の年齢の方が読んでも楽しめるおすすめの作品です。

トラベリング・パンツ
トラベリング・パンツ
口コミ

本1冊読むのにすごく時間がかかる私が、一気に読めた!こんな経験初めてです! この本を読んでいると、ティーンエイジャーの頃の自分を思い出すのと同時に、自分は何を考えどう生きたかったのかを振り返る機会になりました。大人になったら友達を信じてとか仲間を愛して・・・なんてことはすっかり忘れ、日々の生活を「こなす」のに精一杯だった自分に気づきました。なにか青春の甘酸っぱい思いと、懐かしい風が心の中にふきつけました。 もちろん続編も購入しましたよ。

高校生

高校生くらいになると、やはり好きなものや好きな本のジャンルが確定してきているでしょう。国語の授業の中では、文豪家の作品に触れる機会も多いでしょう。

その中でもおすすめできるのは『源氏物語』です。源氏物語は誰もが知る、平安時代の紫式部が書いた超長編恋愛小説です。さまざまな現代語訳版が出版されている中、最近小説家の角田光代が現代版として書いている『源氏物語』はおすすめの一冊です。

何より、文体が読みやすいのが特徴の角田光代が描く『源氏物語』は読みやすいので、これを機に、超長編小説ではありますが、有名な作品なので読んでみることをおすすめします。

源氏物語
源氏物語
口コミ

まだ購入したばかりで、いくらも読み進んでいないが、冒頭から驚かされた。「いつの帝の御時だったのでしょうか―。…帝の深い寵愛を受けたこの女は、高い家柄の出身ではなく、自身の位も、女御より劣る更衣であった。女に与えられた部屋は桐壺という。」冒頭は天皇が治めていた時代を述べるので、「御時だったのでしょうか」と敬語を遣い、「ですます体」の文章を用い、桐壺の更衣を「女」と表現し、側室の中でも女御より劣る更衣であったこと、「桐壺」という名称が部屋の名前に由来することを訳文で示している。「ですます体」と「である体」の併用が登場人物たちの身分の違いを浮き彫りにする絶大な効果を発揮する。天皇と更衣の身分の差異、側室の身分の差異をはっきり示して、この身分の低い「女」がなぜ天皇の寵愛をこれほどまでに受けていたのか、その肝心な点をはっきりと訳文で暗示しているのである。すばらしい現代語訳である。現代語訳が作家を好むのは、作家の卓越した表現力、創作で身に付けた作品の構想力を生かすことができるからであろう。分かりやすさが現代語訳に求められるのだが、『源氏物語』の現代語訳は多数あり、現代作家の訳文はどれもが分かりやすい。それだけでは物足りない。原文を読むような味わい深さと作品理解を踏まえた彫琢された現代語訳が求められている。角田氏の訳はそうした読者の贅沢な要求を叶えてくれるであろう。古川氏の『平家物語』の現代語訳も素晴らしい。その素晴らしさは角田氏の『源氏物語』の現代語訳と共通している。深い作品理解と彫琢された日本語である。秋の夜長に源氏を現代語訳で味読するのは最高の贅沢であろう。お勧めの一冊だ。

大学生

大学生向けの本としておすすめの一冊は、『BUTTER』です。これは現実にあった、結婚詐欺・連続不審死事件をもとに書かれた小説です。実際の事件は、木嶋佳苗死刑囚に金を貢いできた男性が次々と不審死を遂げたことから発覚します。とても美人とは言いがたい彼女がなぜここまで男性を虜にできたのか、そんな謎も残ります。

また、この作品は食べ物の描写がとても細かく、リアルに描かれています。つい、バターを買いに走りたくなる作品でもあります。虜にされることがちょっと怖くなる一冊ですが、おすすめです。

BUTTER
BUTTER
口コミ

良書と言えるでしょう。 少しネタバレあり。 木嶋佳苗ならぬ梶井真奈子に取材するうちにヒロインの里佳は カジマナという得体のしれない沼にずぶずぶと足をとられていきます。 それが二転三転して・・・でも、それはたぶんこの作品のテーマでは ないでしょう。生きづらさを抱えた者たちが楽に呼吸をするには どうしたら良いのか?、里佳と共に考えさせられるし、不意に涙が溢れたり 身体が震えたり、不思議な体験をしました。 里佳は父親の死に責任を感じ、また里佳の親友の伶子は両親の異常な関係に 幼い頃から心を痛めています。 それ故か、周囲の人々と上手に関係を結べません。恋人や夫とも。 里佳は常に伶子を守る王子様のような存在だけど、自分とカジマナの せいで伶子を危険な目に合わせてしまいます。 そのあたりは非常に面白くミステリーのようです。伶子の手記?風に 綴られるページはめくる手が止まりません。 個人的にはこのタッチを続けて欲しかった。 後半からラストにかけて、今度は里佳がひどい大波を被り、撃沈。 エンターテイメント性はあるし、心理描写もさすがです。 しかし、これ程の文字数(原稿用紙にして一体どれくらいだろう しかもどの頁もびっしり)が必要とは思えませんでした。 どなたかも言っていますが賞狙いかなぁとチラッと思うけれど これほど料理や食材が前面に出ると文学からは離れていきそうな気がします。 最後の方はお腹いっぱいでちょっと飛ばし読みしてしまいました。 「ナイルパーチ」にも似たセルフアファメーションがモチーフの 作品だと思います。 ☆は3+1(応援しているので)

社会人

社会人におすすめの一冊は、幼い頃に読んだ方も多い佐野洋子の作品『100万回生きたねこ』に捧げる、短編集となった『100万分の1回のねこ』です。

とても考えさせられる作品として、大人から子どもまで人気がある『100万回生きたねこ』ですが、たくさんの有名小説家たちが描く短編集は、どれも考えさせられたり、心あたたまる短編作品です。猫が好きな方も、この中の作家のファンの方も、『100万回生きたねこ』のファンの方も、一度は読んでみたい、おすすめの作品です。

100万分の1回のねこ
100万分の1回のねこ
口コミ

本著は佐野洋子さんのベストセラー絵本『100万回生きたねこ』に捧げる13人の作家によるトリビュート短編集として編まれたものらしい。『100万回生きたねこ』は何回読んだか分からないがその都度ぼくを不思議な気持ちにさせる絵本であった。 100万回生きた、とはどういうことか。 ある時は能や狂言の舞台のようにイメージを喚起させるし、ある時は猫そのものの立ちふるまいや習性について考えさせられることもあった。また、ある時は自分自身のようでもあり、ある時は哲学的な普遍性の問題について問いかけられているようにも感じる。 けだし、「そういうことではなかったのか」とこの絵本のことを今も本気で思っている・・・ 町田康の作品にねこが登場することはないが、個人的には「100万円もらった男」がぶっ飛んでいておもしろかった。とはいえ、各作家ともそれなりに持ち味があって充分楽しむことができるし「これ、けっこう売れるンじゃないかな?」などと余計なことまで考えさせる感もある。 作家によってそれぞれの作風があり、他に江國香織、岩瀬成子、山田詠美も印象に残った。

おすすめの読書用の本のおすすめの作家と代表作品

読書用の本としておすすめの作家は、誰に聞いても十人十色でしょう。しかし、あらゆるジャンルの小説を書くという点では、有川浩や桜庭一樹がおすすめです。

このふたりの作家は、幅広いジャンルで作品を出しているため、ひとりの作家からいろんな物語を読むことができるのでおすすめしています。

有川浩

有川浩は『塩の街』でライトノベルでも有名な電撃大賞を受賞し、その後さまざまなジャンルの本を書いています。『図書館戦争』や『植物図鑑』『三人のおっさん』など、映画化ドラマ化される有名な作品ばかり排出している作家でもあります。中でも『レインツリーの国』が一番おすすめです。

忘れられない本をきっかけに、ふたりはメールの交換をはじめます。ふたりには共通の趣味があったため、次第に距離が縮まっていきました。しかし、会いたい僕に対し、彼女はどうしても会えないと言います。会うことを拒むのには、彼女にある理由があったからでした。物語は優しく、何度でも読み返したくなる、そんなおすすめ作品です。

レインツリーの国
レインツリーの国
口コミ

私も面倒くさい人間なので、ヒロインに共感出来る部分も多く感情移入して読んでしまいました。 相手役にも一部共感出来るところもあり、もどかしくも真剣な恋愛で、こんな恋愛っていいなと思い、何度か読み直してしまいます。 楽な恋愛より、理屈っぽい話のやりとりしたりする相手に惹かれる相手役にも、共感してしまうところがあります。 面倒なヒロインにも諦めずに支え続ける相手役が、かっこいいです。 1番読み返してしまっている小説です。

桜庭一樹

桜庭一樹は『私の男』で直木賞を受賞しています。それ以外でも、『ゴシック』シリーズや、ティーン向けの作品も多く書かれています。独特の雰囲気を放つ作品は、読む世代によって感じ方も異なります。

この『私の男』は問題作として有名な作品でもあります。主人公は10歳で淳悟という男に引き取られ、養子として育てられます。物語は、主人公花が結婚するという場面からさかのぼり、過去のふたりの様子を振り返っていきます。

映画化もされており、映画も本もどちらもおすすめの作品です。

私の男
私の男
口コミ

この作品については、発表されて直木賞を受賞した時、もろもろ議論があったものと想像する。 インモラルな世界。それが基軸であり、そこをもって淳悟と花の二人は、この作品中で時間を遡りつつ、その本姿を読者の前にさらす。 確かに、非現実な関係、不道徳な関係を精緻に描写し、その臭気や触感を読者に体験させようという作者の試みは、恐らく成功しているのであろうと思う。 それは、エロチックでありながら、やはり、何か性(せいではなく、さが)に基づいた倒錯であろうと想像され、更に遡った、淳悟の世界のことも、実は想定されるのだろうと思うが、そこは描かれない。むしろ、その想像される世界に、この作品の本源があることは容易に想定され、それが、「私の男」を生み出し、花を生み出したのだと作者は語っている。

読書用の本の楽しみ方・読み方

読書をすれば、その作品について誰かと感想を交換しあったり、意見を出したいという欲求もでてきます。読書はただ読むだけが楽しみ方ではありません。読書家たちがしている、記録についてご紹介します。

記録の仕方

読書が楽しくなると、自分の感想を書き留めておきたくなる人は多いです。また、感想を誰かと言い合うのも読書の楽しみの一つと言えるでしょう。

読書メーターというサイトでは、自分が読んだ小説の感想を書き残しておけます。また、アマゾンや楽天などに感想を書き込んでレビューしてもいいですし、読書量が多い読書家なら、ブログを作って自分の感想をそこに書き込んで、他の読書家たちへ向けて情報発信するのもおすすめです。

読書におすすめのスタンド

読書を楽しむにあたり、あったら読書がもっと快適にできるものがあります。まずは、スタンドです。スタンドのおすすめについてご紹介していきましょう。

読書は、長時間本を手に持った状態で同じ姿勢のままで過ごすことが大半でしょう。しかし、それだと疲れてしまいます。ですが、スタンドに本を乗せて読むことができれば、少しは体制が楽になります。

読書はついつい長くなってしまいます。あともうちょっと、あと少し、と読書にハマってしまうと長時間読書にふけってしまいがちです。読書が好きな方はぜひ、購入を検討されてみてはいかがでしょうか。少しでも快適な読書の時間を過ごせたら、読書はますます楽しくなるでしょう。スタンドは読書におすすめのアイテムです。

ブックスタンド
ブックスタンド
口コミ

小説にのめり込むと前かがみに下を向いてを続けるとすぐに肩が凝ります。 私はむち打ちもあり、肩こりと併せると頭痛が酷くなりやすいので、 時々この商品を使うと前かがみと下を向き続けての時とは違ってずいぶん楽です。 また、参考資料を見ながら作業したり書き写したりなどにも活躍。 料理するときに料理本をセットしてカウンターに置いたらとても見やすくて便利でした。

読書におすすめのクッション

読書が楽しくなるもうひとつのおすすめアイテムが、クッションです。長時間同じ体制でいるのは辛いですが、読書をどうしてもやめられないときに、角度を変えられる、体勢をかえやすいクッションがおすすめです。背中の後ろに入れて座れば楽になりますし、ソファのような足が伸ばせる、横になれるような場所でも姿勢をかえやすいですし、楽です。

長時間の読書に、身体も楽に読書だけに集中できるようなクッションをひとつ購入してみてはいかがでしょうか。寝転がって読書するのも楽しいですし、リラックスできるのでおすすめです。

クッション
クッション
口コミ

オフィスように購入ヾ ^_^♪ 圧縮されて届いたので開けてみたら とてもフカフカでびっくりしました★ 腰への負担も軽減されそうです! 素敵な商品をありがとうございました

ステキな読書生活を送ろう!

読書用の本おすすめ人気ランキングTOP3・口コミ・種類と選び方

いろいろな小説などを紹介してきました。読書をはじめようと考えている方には、ぜひ自分のおすすめの一冊を見つけて、今後も読書生活を送っていただきたいです。読書は人を豊かにしてくれる素晴らしい体験です。どんな本でも、忙しい日々の中で少しでも読む時間を日頃から取り入れてみると、リラックスできて気分も落ち着くでしょう。

読書が苦手な方も、好きになれる作品は必ずあります。感動する作品、楽しくなる作品、元気が出る作品、ちょっと背筋がぞっとする作品、ハラハラドキドキする作品、いろんな気分を読書で味わうことができます。その時の気分で、小説を選ぶのもまたおすすめです。

また、読書好きな友達や家族がいたら、おすすめの一冊を紹介してもらって読んでみるのも楽しいのでおすすめです。特定の小説家の作品をすべて読破してみるのも、目標ができて面白いでしょう。

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